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【うち漢方】アトピーの漢方薬|光和堂薬局
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12月30日(水)~1月3日(日)は薬局お休みです。メールでのご相談はお受けします。
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体質:やや陰虚
アトピー性皮膚炎による乾燥肌と痒みにお悩みというご相談です。では、体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、血液とリンパ液の流れを促進して、解毒代謝を促進させて、皮膚に停滞した老廃物を排出して、皮膚の炎症や痒みを緩和します。高血圧や飲酒後の痒みを抑える作用もあります。
白虎加人参湯
白虎加人参湯は、体液を増やして、リンパ液の流れを促進して、皮膚のバリア機能を高めて、乾燥肌や皮膚炎、痒みなどを改善します。
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体質:陰虚 気滞 血瘀 湿熱
慢性的なアトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。顔の赤み微熱、乾燥、痒みなどが辛いようです。体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、のぼせやイライラ感、痒み、排便コントロールなどを改善します。
白虎加人参湯は、心身を潤して炎症を鎮めて、乾燥肌や痒み、微熱などを改善します。
体質:血虚 気滞 湿痰
お顔ののぼせや下半身の冷え、皮膚の乾燥、アトピーなどにお悩みというご相談です。皮膚の炎症は、頭部やお顔など上半身に多いです。体質判定の結果とご様子から、治頭瘡一方と女神散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
治頭瘡一方
治頭瘡一方は、体内に停滞する老廃物を解毒代謝して、頭部や顔の皮膚炎やアトピー体質などを改善します。
女神散
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせや下半身の冷え、排便コントロールなどを改善します。肩こりや不安感などを改善する作用もあります。
体質:陰虚
あせもとアトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。体質判定の結果は、陰虚が強く出ています。皮膚や鼻口内などの粘膜を潤す体液が不足している状態です。アトピー体質の方は、陰虚になりやすい傾向があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心を潤す作用もあり、熟睡感をもたらします。便通を良くする作用もあります。
消風散
消風散は、皮膚の炎症を取り、化膿を予防する作用があります。
体質:やや陰虚 やや湿痰 やや血虚 やや気滞 やや陽虚 やや湿熱 やや血瘀
あせもとアトピーにお悩みというご相談です。体質判定の結果では、陰虚と湿痰、気滞と血虚もやや高めに出ています。陰虚は体液が不足して、皮膚粘膜が乾燥している状態です。ところが、湿痰は体内に余分な水分が停滞している状態です。身体の部位と時期で、乾燥と湿気を繰り返していることを示しているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、消風散と抑肝散が有効です。(堀口和彦)
消風散は、慢性湿疹やあせも、アトピー性皮膚炎によく、ジュクジュクと分泌物が多い時によいです。
抑肝散
抑肝散は、イライラや緊張感を緩和する処方で、かゆみを鎮める作用もあります。皮膚を潤す作用もあります。
体質:やや血虚 やや陰虚 やや湿熱 やや血瘀 やや湿痰
アトピーによる乾燥肌にお悩みというご相談です。空気が乾燥するこれからの季節はお辛いかと存じます。体質判定の結果を拝見すると、体液など潤いがない陰虚のレベルはやや高いです。その他、湿熱などもやや高くなっているので、皮膚表面は乾燥するけど、全体的には水分が余っているところもありそうです。今回は、便通や小便の出具合は良いようですので、陰虚の改善を主にしました。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、黄連解毒湯と白虎加人参湯が有効です。(堀口和彦)
黄連解毒湯
黄連解毒湯は、体液を補い皮膚を潤す作用があります。また、炎症を鎮め、皮膚の荒れやひび割れを修復する作用もあります。
白虎加人参湯は、身体の炎症熱を鎮めます。
体質:気滞 血虚 湿熱 気虚 湿痰 陰虚 血瘀
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。秋から冬は、空気が乾燥して、辛い時季です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、竜胆瀉肝湯と荊芥連翹湯の調合が有効です。(堀口和彦)
竜胆瀉肝湯
竜胆瀉肝湯は、体内の余分な水分と熱をさばき、皮膚や陰部などの炎症を鎮め、かゆみやおりものを減らします。
荊芥連翹湯
荊芥連翹湯は、のど皮膚鼻粘膜などを潤し、炎症を鎮め、かゆみや鼻づまりなどを改善します。
体質:陰虚 血虚 気滞 湿熱 血瘀
体質判定を拝見すると、陰虚と血虚、気滞が高く出ています。気滞を改善する漢方薬がないので、これを改善する処方を追加するとよいでしょう。気滞があると、かゆみや熱感が強くなり、イライラ感なども生じます。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と治頭瘡一方の調合が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、陰虚と血虚の改善にも良いです。
治頭瘡一方は、血瘀の改善にもなり、頭部ののぼせやほてりにもよいです。
体質:陽虚 血虚 気滞 陰虚 血瘀 気虚 湿痰
顔に出るアトピーにお悩みというご相談です。女性の場合、顔に症状が出る場合は、ホルモンと自律神経が関与していることが多いです。体質判定の結果を拝見すると、陽虚と血虚、気滞が高く出ています。陽虚は、ホルモンの働きが低下してきていることを示します。血虚と気滞は、ホルモンや自律神経の働きが影響していることを示します。また、体内に疲労物質である老廃物が沈着停滞していることも、今で回復していた皮膚炎が治りにくい原因と推察します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と女神散という漢方薬が有効です。ホルモンと自律神経の働きを調整して、皮膚の解毒代謝を高め、アレルギー反応を鎮めます。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、気と血のめぐりを良くします。イライラや不安感などを鎮め、熟睡感を高めます。
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせやほてりも緩和します。睡眠も熟睡感が増すと思います。
体質:湿痰 血虚
咳・喘息やアトピー咳といわれる、アレルギー性の気管支炎による咳です。これはやはりアレルギーの体質を改善する必要があります。さらに自律神経の乱れもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と血虚が高くさらに陰虚もやや出ています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、麦門冬湯と麻杏甘石湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
麦門冬湯
麦門冬湯は、のど気管を潤し、過敏になった粘膜を穏やかに鎮め、咳を減らします。胃腸の働きを高める作用もあり、下痢にも安心です。
麻杏甘石湯
麻杏甘石湯は、炎症を鎮め、咳や痰を緩和します。
体質:やや湿痰 やや血虚 やや湿熱 やや陽虚 やや血瘀
おりものにお悩みというご相談です。統合失調症やアトピーなどもあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と血虚、湿熱がやや高く出ています。湿痰と湿熱は、体内に余分な水分が停滞していることを示し、それが炎症を生じ、膣炎や皮膚炎などを起こしているようです。血虚は、皮膚や粘膜などを守る血液やリンパ液が不足して、ガードが弱くなっていることを示します。アトピー性皮膚炎などもこの要因が関与して、治りにくくしているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、竜胆瀉肝湯と芎帰調血飲を調合した漢方薬が有効です。なお、黄色粘り気のあるおりものの場合は、その炎症の原因が細菌によることがありますので、一度検査をする必要があります。なお、現在服用のお薬は今まで通り継続いただき支障ありません。(堀口和彦)
竜胆瀉肝湯は、陰部から膣周辺の炎症を鎮め、おりものを減らします。
芎帰調血飲
芎帰調血飲は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、血を補い血行を促進して、冷えや不安感などを改善します。
体質:気滞 陰虚 血虚 湿痰
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。顔と体、全身がかゆく喘息もあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、気滞と陰虚が高くなっています。心身に潤いが少なく、イライラとかゆく、精神的にも不安定なようです。では、柴胡加竜骨牡蛎湯と桃核承気湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラ感や肩こりを軽減して、精神的に安定させて、かゆみを鎮めます。
桃核承気湯
桃核承気湯は、骨盤内に停滞する宿便や古血(瘀血)を排出して、顔や頭部のぼせ熱感、炎症を鎮めます。
体質:血虚 気滞 陰虚 湿痰 陽虚 気虚 湿熱 血瘀
だるさや貧血、肩こり、イライラ感などにお悩みというご相談です。軽度のうつとアトピー体質もあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞が特に高く出ています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と温経湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、肩こりやイライラ感、不安感、睡眠の質を改善します。のどの渇きやかゆみを緩和する作用もあります。
温経湯
温経湯は、体内の余分な水分を排出して、むくみやおりものを改善します。血を補う作用もあり、貧血や生理の働きを改善します。
体質:陽虚 陰虚 湿痰
かゆみや湿疹、膿疱、アトピーなどにお悩みというご相談です。手掌の水疱(膿疱)や吹き出などもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陽虚と陰虚が高く出ています。ホルモンバランスの乱れと体液が不足している状態です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と温経湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、リンパ液の流通を良くして、皮膚や粘膜の炎症を鎮め、掌蹠膿疱や吹き出もを改善していきます。
温経湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、冷えやむくみ、唇や肌の荒れを改善します。
体質:陰虚 湿熱
アトピーによる皮膚のかゆみや湿疹などにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と湿熱が高くなっています。これは、体内には熱がこもり、体表の皮膚は水分が飛び乾燥している状態を示します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラやかゆみを鎮める作用があります。皮膚や大腸を潤し、大便を出しやすくする作用もあります。
消風散は、体内の熱を鎮めて、皮膚の炎症や湿疹、かゆみなどを軽減します。
体質:湿痰 湿熱 気滞
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と湿熱が特に高く出ています。体内に余分な水分が停滞して、それが熱を持ち、ほてりや腫れを起こしているようです。消風散が有効です。(堀口和彦)
消風散は、炎症を鎮め、粘膜や皮膚の再生を促し、かゆみや痛みを緩和します。
体質:気虚 血虚 陰虚 気滞 湿熱 湿痰 血瘀 陽虚
目の下のタルミによる膨らみにお悩みというご相談です。また、肩凝りや頭痛、便秘、アトピー、鼻炎などもあるとのことです。まずはアレルギー体質の改善が効果的です。目の下の弛みなどは皮膚に張りがないことによると予想します。皮膚の保水力やバリア機能を高め改善すれば、皮膚の弛みが減り、目の下もスッキリしてきます。そのためには、便秘や血行を改善して、体内に蓄積停滞する宿便や老廃物を排出していきます。体質判定の結果から辛夷清肺湯と桃核承気湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯
辛夷清肺湯は、皮膚粘膜を潤し、炎症や腫れ弛みを解消して、皮膚のかゆみや鼻炎などを改善します。
桃核承気湯は、骨盤内に停滞した宿便や瘀血を排出して、便秘を解消して、体内の老廃物を積極的に出して、お肌をきれいにします。
体質:血虚 陰虚 気滞 陽虚 血瘀 気虚 湿痰 湿熱
頸椎症による肩や腕などのしびれにお悩みというご相談です。急性大動脈解離手術後の右半身のしびれが出て、歩行が困難とのことです。また、首のリンパ節転移手術やアトピーによる心内膜症手術もされているとのことです。手術による心身への負担は大きいかったと推察します。まずは、心身の緊張感を緩和して、心身の疲れを軽減することから、スタートします。深呼吸ができるようになりましょう。下痢の方は現在よいとのことです。では、お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝加竜骨牡蛎湯と当帰四逆加呉茱萸生姜湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、首や肩、背中などのコリ緊張を解し、睡眠の質を高め、心身に余裕を作り、目や耳の疲れを和らげます。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、手足末端まで血を送り込み、しびれや痛みなどを緩和します。
体質:やや気滞 やや陰虚 やや血虚 やや陽虚
不妊にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と気滞が高くなっています。心身へのストレスが、ホルモンや自律神経の働きに影響しているようです。漢方では、体力の向上と精神的な安定、子宮のコンディションを良くすることを目標にします。アレルギー性鼻炎とアトピーがあるようです。アレルギー体質は、外部からの異物に対して反応が過敏であったり、過剰であったりすることです。漢方的には、アレルギー体質の方は、子宮での受精卵の着床や精子の侵入などに、過敏に反応する場合があると考えています。ですので、アレルギー体質の改善も視野に入れた処方を選びます。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰調血飲と温経湯を調合した漢方薬が有効です。病院のお薬と併用して大丈夫です。(堀口和彦)
芎帰調血飲は、ホルモンと自律神経の働きが乱れて、精神的に不安定でイライラ怒りっぽい方によいです。
温経湯は、子宮卵巣の働きを高めて、子宮の状態を良くします。また、手の湿疹やかゆみなどアトピー体質の改善にもよいです。
体質:血虚 陽虚 湿熱
アトピー性皮膚炎による皮膚の痒みや不眠などにお悩みというご相談です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、全身的に猛烈に痒くなる中枢性の痒みを鎮めます。自律神経の働きを調整して、不眠や不安感、血圧、排便などを改善する作用もあります。
消風散は、体内に停滞する湿熱を鎮めて、皮膚の炎症や痒みを改善します。
体質:陰虚 血虚 気滞
アトピー性皮膚炎や慢性じんましん、酒さ様皮膚炎にお悩みというご相談です。お顔の症状が強いようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と血虚、気滞が高く出ています。皮膚粘膜の潤いが不足して、炎症を鎮められないことと、患部へ酸素と栄養分が十分に供給せれずに、皮膚粘膜が修復されない状態を示しています。治頭瘡一方と荊芥連翹湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
治頭瘡一方は、顔や頭部の皮膚の炎症やかゆみなどを鎮めます。
荊芥連翹湯は、粘膜や皮膚を潤して炎症を鎮めて、鼻づまりや酒さ鼻、のぼせなどを改善します。
体質:陰虚 気滞 血瘀 湿痰 湿熱 血虚
頭痛と便秘にお悩みというご相談です。アトピー体質で痒みが出やすいこともあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と気滞、さらに血瘀が高く出ています。自律神経の働きが乱れてホルモンの働きにも影響が出ているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と桃核承気湯が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、自律神経の高ぶりを抑えて、肩こりや頭痛、不眠、痒みなどを改善します。
桃核承気湯は、骨盤内に停滞する宿便や古血(瘀血)を排出して、血行を促進して、便秘や頭痛、静脈瘤などを改善します。
体質:血虚 気滞 気虚 陰虚 血瘀 湿痰 陽虚
アトピーによる皮膚の痒みにお悩みというご相談です。黄斑変性症になったとのことです。出産後に悪化して全身に拡がってしまったようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞がかなり高く出ています。さらに陰虚と気虚も高く出ています。まず全身の痒みを鎮めるために柴胡加竜骨牡蛎湯、皮膚を潤して炎症を鎮めるために白虎加人参湯が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、神経の高ぶりを抑えて、全身性の痒みを中枢で緩和します。イライラ感や不安感、不眠などを改善する作用もあります。
白虎加人参湯は、皮膚を潤して炎症を鎮める作用があります。
体質:血虚 気滞 陰虚 血瘀 気虚
過食にお悩みというご相談です。アトピー体質であるようです。摂食中枢(コントロールセンター)は、視床下部にあり、ここは自律神経の中枢でもあります。さらに視床下部に隣接して脳下垂体があり、ここはホルモンの中枢です。ですので、ホルモンと自律神経の働きが乱れていると、摂食中枢も不安定になり、過食などになりやすくなります。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞が高く出ています。生理不順やイライラ感もありますので、やはりホルモンと自律神経の働きが乱れていることが、過食に影響しているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、加味逍遥散と柴胡加竜骨牡蛎湯が有効です。(堀口和彦)
加味逍遥散
加味逍遥散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、血を補い血行を促進して、生理不順や立ちくらみ、目の疲れなどを改善します。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、脳下垂体と視床下部の調整して、イライラ感を鎮めて、過食や皮膚の痒みなどを改善します。
体質:陰虚 血瘀 血虚
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。高温多湿で発汗が多くなる時季は、辛いです。額はカサカサアトピー症状で、お腹や腰なども同様にカサカサ赤く痒いとのことです。さらに痒みで夜間の睡眠を妨げているようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、治頭瘡一方と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
治頭瘡一方は、皮膚を潤して炎症を鎮めて、頭部や顔の湿疹や皮膚の赤み、痒みなどを改善します。
白虎加人参湯は、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、ほてりや熱感、痒みなどを改善します。
体質:血虚 陰虚 気虚 陽虚 気滞 血瘀 湿熱 湿痰
アトピーによる乾燥肌や敏感肌があり、湿疹やニキビ、唇の腫れなどにお悩みというご相談です。生理痛や外耳炎、ストレスによるイライラ感や不眠などもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と血虚がたいへん高く出ています。皮膚や粘膜を潤す体液が不足して、さらに皮膚へ酸素と栄養分を送り込む血が不足しています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、加味逍遥散と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
加味逍遥散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、生理痛やイライラ感、不眠、排便の悪さなどを改善します。
白虎加人参湯は、体液を増やして、皮膚の炎症を鎮めて、痒みや肌荒れ、敏感肌などを改善します。
体質:血虚 湿熱 気虚 陰虚 気滞 血瘀
アトピーによる皮膚の炎症や痒み、発疹などにお悩みというご相談です。排便や体重のコントロールもやや乱れているようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚が一番高く、次に湿熱が高く出ています。皮膚や粘膜などに酸素と栄養分を十分に送り込むための、血液やリンパ液の供給が不足していることを示します。その他ご様子から、白虎加人参湯と消風散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
白虎加人参湯は、リンパ液の流れを促進して、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、乾燥肌や痒みなどを改善します。
消風散は、皮膚へ酸素と栄養分を十分に送り込み、皮膚の再生を促して、皮膚のバリア機能を維持して、湿疹やできもの、痒み、滲出液などを改善します。
体質:気虚 血虚 陰虚 気滞 湿熱 湿痰 陽虚 血瘀
アトピーにお悩みというご相談です。お母さんや家庭内のストレスで悪化しているようです。体質判定の結果を拝見すると、気滞や血虚、陰虚が特に高く出ています。ストレスやイライラによって自律神経のバランスが乱れ、免疫の働きも乱れているようです。また、皮膚を再生する血液や、皮膚のバリア機能を担うリンパ液が不足して状態も現れています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、ストレスによるイライラ感や不安感、痒み、不眠などを改善します。
白虎加人参湯は、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、痒みや肌荒れなどを改善します。
体質:陰虚 血虚 気滞 気虚 陽虚 湿熱 血瘀
アトピーによる皮膚の痒みにお悩みというご相談です。皮膚の乾燥や色素沈着もあるようです。特に夜間の痒みはお辛そうです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と血虚、気滞が特に高く出ています。体内の陰分(体液やリンパ液など)が不足して、皮膚の乾燥と神経の過敏さを高めています。これらを軽減するために、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、高ぶった神経を鎮めて、痒みやイライラ感、不快感、不眠などを改善します。
白虎加人参湯は、体液を増やして、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、痒みやほてりなどを改善します。
体質:湿熱 血虚 陰虚 気滞
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿熱が一番高く出ています。体内に余分な水分や老廃物などが停滞して、炎症を起こしているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、のどの渇きや手の汗、不安感、気力低下、目の充血、痒みなどを改善します。
消風散は、体内の余分な水分や老廃物の解毒代謝を活性化して、皮膚の炎症を鎮めて、さらにバリア機能を高め皮膚の修復を促進させます。
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この症状で処方した相談例(1)
アトピー性皮膚炎に効く基本となる体質別の「漢方薬とツボ」について、堀口和彦先生に東洋医学の見地から分かりやすく解説してもらいました。
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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(一部執筆)しています。参考文献
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