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【うち漢方】息苦しさの漢方薬|光和堂薬局
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12月30日(水)~1月3日(日)は薬局お休みです。メールでのご相談はお受けします。
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体質:やや血瘀 やや陽虚 やや気滞 やや気虚
ご相談者は、動悸と息苦しさにお悩みというご相談です。手足の冷えや便秘もあり、また体重がかなり少ない方でした。体質判定の結果とご様子から、柴胡桂枝乾姜湯と炙甘草湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、肩こりや冷えを改善して、心臓が働き易い身体にして、動悸や息苦しさを改善します。
炙甘草湯
炙甘草湯は、心筋への酸素と栄養分の供給を増やして、心臓の働きを助けて、動悸や息苦しさ、便秘気味などを改善します。
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体質:血瘀 陰虚 湿熱 気滞 血虚 湿痰
痰が喉や鼻に引っかかっている感じで息苦しいようです。また、冷えのぼせがあるようです。それが鼻づまりを起こす場合もあります。では、体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と桃核承気湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、のどから胸の凝りや張りを緩めて、呼吸をし易い身体にして、息苦しさやのどの詰まり、不安感などを改善します。
桃核承気湯
桃核承気湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、骨盤内に停滞する宿便や古血を排出して、便秘や冷えのぼせ、頭痛、生理不順、お腹の張りなどを改善します。
体質:やや気滞 やや気虚 やや血瘀
ご相談者は、鼻づまりやのどの渇きなどから、のどから気管までの粘膜が乾燥し炎症を起こし腫れ、気道や鼻腔が狭くなっている点に困っています。その結果、息が十分に吸えず息苦しさや息切れが起こっていると推察します。体質判定の結果を考慮し、漢方薬は鼻腔からのど気管を潤す辛夷清肺湯と、タバコなどで汚れた気管を解毒する防風通聖散が有効です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯
辛夷清肺湯は、鼻から副鼻腔など目の奥の方の炎症を鎮めて、鼻をすっきりさせて、頭の重さを改善します。
防風通聖散
防風通聖散は、体内の炎症を鎮める作用と、新陳代謝を活性化する作用があります。体内の毒素を排出します。
体質:陽虚 血虚
鼻水や痰が多い状態を改善する清肺湯と、咳や息苦しさを改善する麻杏甘石湯が有効です。夜間の寝汗にもよいです。夜およびリラックスした時は副交感神経の調節によって、気管が狭くなります。夜間に喘息発作が起こりやすいのはこのためです。また、のど鼻気管の炎症によって、粘膜が腫れ、気道が狭くなっていることも、息苦しさや咳の原因となります。1日3回食間あるいは食前に服用していただく必要があります。もし夜咳や息苦しさがあれば、夜にもう1回服用してもよいです。(堀口和彦)
清肺湯
清肺湯は、鼻水や痰が多き状態を改善します。
麻杏甘石湯
麻杏甘石湯は、咳や息苦しいさを改善する作用があります。
体質:気虚 陽虚 血虚 血瘀 気滞
不安感や緊張感というのは、誰にでもあるものです。しかし、これに負けてしまうのは、体力に余裕がないからです。胃腸の働き弱く食べ物から十分なエネルギーを吸収できません。さらに、のどや胸部のコリ緊張が気管と肺を開けないので、十分に呼吸ができず酸欠です。まずこれらを改善して、身体に体力的な余裕を作っていきたいものです。体質判定の結果にもあるように、気虚が一番に改善すべきところです。気虚でも胃腸の働きが低下し消化吸収力が低い脾気虚です。低血圧やめまいもこれが原因です。この改善に加味帰脾湯が有効です。温胆湯より胃腸への負担が少ない処方です。さらに息苦しさと胸の圧迫感と気滞の改善に香蘇散が有効です。(堀口和彦)
加味帰脾湯
加味帰脾湯は、胃腸の働きが低下し消化吸収力が低くなり、低血圧やめまいを引き起こす脾気虚に有効です。温胆湯より胃腸への負担が少ない処方です。
香蘇散
香蘇散は、のど風邪などに使う漢方ですが、紫蘇や香附子が入っており、気の巡らしを良くして気滞を改善し、呼吸を楽にします。
体質:気滞 湿痰 陽虚 湿熱 血虚
息苦しさにお悩みというご相談です。体質判定の結果で、気滞と湿痰が高く、水分代謝が悪く、体内に余分な水が停滞している状態です。余分な水は、身体を重くし、だるさや気力低下をもたらします。水分の停滞は、気の巡りを悪化させ、気滞をもたらします。気滞は、不眠やのぼせを発症させます。これらをまず改善していく必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と桃核承気湯が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、息苦しさや不眠、不安感など気滞の症状を改善します。
桃核承気湯は、湿痰や血虚などを改善し、骨盤内に停滞して溜まった血や湿を排出作用があります。服用後、多少が排便量や回数が増えると思います。
体質:気虚 血虚 陽虚 気滞 湿痰 陰虚 血瘀
息苦しさにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気虚、血虚、陽虚、気滞、湿痰と多岐にわたっています。改善に時間を要すると思いますが、じっくり行く必要があります。気虚と気滞の両方が出ていますので、気の停滞と不足が同時にあるいは時間をずらして発生しているようです。まずは気の巡りを改善して、全身に偏り無く巡回させる必要があります。また、気の不足を補う必要もありそうです。漢方薬は、気の巡りをよくする半夏厚朴湯や抑肝散、気を補う人参養栄湯や加味帰脾湯が有効です。(堀口和彦)
半夏厚朴湯
半夏厚朴湯は、鼻炎などアレルギーにもよいですが、のどから胸の緊張感を鎮めます。
抑肝散
抑肝散は、心身の緊張やイライラ感を鎮め、血行を改善して手足を温める作用があります。
人参養栄湯
人参養栄湯は、胃腸の働きを高め消化吸収を活性化して、気を補い元気を出します。
加味帰脾湯は、胃腸の働きを高め、心身に酸素と栄養分をたっぷり供給できるような身体にします。
体質:血虚 血瘀
息苦しさにお悩みというご相談です。過呼吸や過換気症候群は、ちょっとしたことから誰でも発症する可能性のある疾患です。でも、一度発症するとその怖いイメージが残り、予期不安という症状に悩む方は多くいます。ご様子から推察すると、ご自身を客観的に見る余裕があるようですので、あまり心配しないでよいかもしれません。現在病院で処方されている柴胡加竜骨牡蛎湯や加味逍遥散が有効と思われます。まだ自律神経とホルモンのバランスが微妙に乱れているようです。視床下部と脳下垂体は隣接しており、自律神経とホルモンのコントロールセンターがそこにあります。これらの乱れを能動的に回復するには、腹式呼吸が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、気と血のめぐりを良くします。イライラや不安感などを鎮め、熟睡感を高めます。
加味逍遥散
加味逍遥散は、血を補いながら、女性ホルモンと自律神経の働きを調整します。
体質:やや陰虚 やや陽虚 やや湿痰 やや気滞
喘息にお悩みというご相談です。便秘気味な状態は、腹圧かかり肺や呼吸器に圧がかかり喘息や息苦しさのある方にはよくありません。目が充血することや耳の症状のことからも、気を下げてのぼせ傾向を改善する必要があります。気を下へ下ろすようにすると、肺に空気が入りやすくなり呼吸が楽になります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、麦門冬湯と通導散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
麦門冬湯
麦門冬湯は、気管を潤し呼吸を楽にします。
通導散
通導散は、骨盤内の停滞を解消して、排便や排尿を通じ導き出します。
体質:中庸
息苦しさやめまいなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞と血虚が高く出ています。頭痛もあることから、気が頭部に停滞していることを示しています。気は本来全身をくまなく巡り、止まることなく循環するものです。気は元気の気で、生命エネルギーです。パソコンや機械も電気がないと動かないようにで、人間も元気がなければ動けません。気滞とは、元気がないのではなく、巡らないことに原因があるのです。実は、気はちょっとしたことで、一時的に止まるのです。びっくりしたり、ショックなことがあったり、急に寒いところに出たり、強い風にあたったり、気圧が急に変動したり、これらは皆気を停滞させる原因になります。一般には、一時的に気が止まっても、血液が巡ったり気を代えることによって、すぐに巡行を再開するのですが、血虚もあるので血液が巡って来ないで、いつまでも気が停滞したままになっているようです。このようなことから、感情や環境が大きく変動した後に、呼吸ができなくなったりめまいや頭痛が発症すると予想します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、香蘇散と抑肝散が有効です。(堀口和彦)
香蘇散は、のどや気管、食道など、のどから胸の緊張を弛めて、呼吸をしやすくします。ゲップや胃の膨満感を和らげる作用もあります。
抑肝散は、心身の緊張を緩和して、ストレスや不安から来る、過喚気や動悸、めまいなどを緩和します。
体質:血虚 陰虚 気滞 気虚 陽虚 血瘀 湿痰
パニックによる予期不安や息苦しさにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、血虚と陰虚、気滞がかなり高く出ています。柴胡桂枝乾姜湯と当帰芍薬散は血虚の改善によいです。香蘇散は気滞に改善によいです。ということで、陰虚の改善の処方が不足しているようです。漢方薬の組み合わせは、微妙で難しいところがあります。息苦しさには、陰虚の処方がどうしても必要です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝加竜骨牡蛎湯と抑肝散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を鎮め、肩こりや頭痛などを改善し、イライラ感や不眠を解消します。
体質:血虚 気滞 血瘀
気管支喘息のお悩みとのことです。咳や痰は現在なく、息苦しさや胸の圧迫感、肩こりなどはあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞、血瘀が高く出ています。肩こりや息苦しさなどは、気滞の要因です。また、アレルギー的な要因が、血虚と血瘀に現れています。気滞は、心身の緊張感から生じます。漢方でこれらの改善は可能です。アレルギーの体質改善ももちろん可能ですが、食生活などの改善も含めやや時間を要します。血瘀があるので、体内血液を解毒して代謝を上げ、きれいにする必要があります。大小便の排出を活性化することからスタートします。汗が多いのは、気滞によるものと、湿熱の要因もあるようです。アレルギー体質は、体内で炎症が起こり易く、さらにその炎症がなかなか引かないのが特徴です。気管肺を中心に、常に炎症がある状態と推察します。老廃物が多いとどうしても体内の炎症は鎮まりません。そこで、まずは解毒代謝を活性化します。防風通聖散がまずお勧めです。さらに柴胡加竜骨牡蛎湯を併用するとよいです。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張を緩め、肩こりや頭痛、不眠などを改善します。
体質:陽虚 血虚 陰虚 気滞 気虚
肺気腫にお悩みというご相談です。酸素吸入もしているとのことです。肺中の空気から酸素を血液に取り込む仕事をする肺胞が、潰れてしまう状態です。でもすべての肺胞が潰れだめになっているわけではありません。ですから、なるべく多くの空気を肺に取り込める体力を維持することが大切です。肩や背中などが凝り固まっていると、胸が開けず肺が開きません。それでは、空気が十分に肺に入りません。それを維持するために、腹式呼吸が有効です。仰向けに寝て、鼻から大きく息を吸って、胸に入って空気をお腹に溜めるように、一瞬息を止めて、口からゆっくり息を吐きます。これを1回として、10回ぐらい繰り返していただく必要があります。起床前と就寝前に行うとよいです。漢方薬は、人参養栄湯が有効です。(堀口和彦)
人参養栄湯は、胃腸の働きを高め、体力を付けます。
体質:やや気滞
ストレスによるのどの違和感や息苦しさにお悩みというご相談です。また、花粉症があるときの鼻づまりです。これらも息苦しさの原因になりそうです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、香蘇散と抑肝散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
香蘇散は、のどから鼻のリンパの炎症を鎮め、粘膜の腫れを緩和して、気道や鼻の通りを改善します。
抑肝散は、心身の緊張を緩和して、肩や胸、のど元の筋肉も緩め、呼吸をしやすくします。
体質:血虚 陽虚 気滞 気虚 陰虚 血瘀
息苦しさや立ちくらみ、不眠、不安感にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、血虚が一番高く、陽虚と気滞も高く出ています。心と身体の両方に、酸素と栄養分が豊かな血が供給不足をしている状態です。それによって、気力やだるさ、不安感などが発症しているようです。まず心身の緊張感を緩和して呼吸しやすい身体にします。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、加味帰脾湯と香蘇散が有効です。(堀口和彦)
加味帰脾湯は、胃腸の消化吸収力を高め、気力を増し、血を補い、立ちくらみや眼の疲れを改善します。
香蘇散は、のどから胸の緊張感を緩め、呼吸しやすくします。肩や肩甲骨の間のコリも緩和します。
体質:やや気滞 やや陰虚 やや血虚
肺気腫にお悩みというご相談です。腎盂がんも既往とのことです。肺気腫は、肺胞が喫煙などでダメージを受け壊れ機能しなくなる病気ですが、肺の奥の方にはまだ元気な肺胞もあります。深く大きな呼吸をすれば、肺の奥の元気肺胞まで空気が届き、血中に酸素を取り込めるのです。肺は5葉あり、その中に肺胞がみっちりと入っています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、人参養栄湯と麦門冬湯が有効です。(堀口和彦)
人参養栄湯は、体力をつけて、大きく呼吸ができるような身体にします。
麦門冬湯は、痰や咳を鎮め、気管やのどの粘膜を潤し、空気の通りを良くして、呼吸を楽にします。
体質:気滞 血瘀 血虚 湿痰 陽虚 湿熱
息苦しさにお悩みというご相談です。頚椎もストレートで負担が掛っているようです。身体のコリ緊張が極まり、呼吸筋が伸縮できずに息苦しくなっているようです。まずは、心身の緊張感を緩める柴胡加竜骨牡蛎湯が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、肩や胸、背中の筋肉を弛めて、呼吸をしやすくします。イライラや不安感を緩和する作用もあり、自律神経を調整して、便通のコントロールも良くします。
体質:気虚 陰虚 気滞 陽虚 血瘀 湿痰
息苦しさやめまい、ふらつきにお悩みです。体質判定の結果を拝見すると、気虚と陰虚、気滞が特に高く出ています。自律神経とホルモンのバランスが乱れているようです。さらに、出産と育児の疲れが蓄積して取れずに、体力がまだ回復していないようです。芎帰調血飲や女神散が有効です。(堀口和彦)
芎帰調血飲
芎帰調血飲は、産後の消耗した血液や体液を補い、心身の余裕を付けます。ホルモンと自律神経の働きを調和させる作用もあります。
女神散
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせやほてりも緩和します。睡眠も熟睡感が増すと思います。
体質:湿痰 気虚 気滞 血虚
背中など筋肉のコリ痛み、鼻水や息苦しさ、だるさなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と気虚、気滞が高く出ています。花粉症による鼻炎から鼻づまりや気道の解放が悪く、肺に十分に空気が取り込めず、身体のあちらこちらの筋肉が酸欠を起こしているようです。まず、体内を停滞して余分な水分を発散して、鼻やのど、気管をスッキリさせます。これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、葛根湯と半夏厚朴湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
葛根湯
葛根湯は、新陳代謝を活性化して、鼻やのどの炎症を鎮め、肩や背中などの筋肉の緊張を緩和します。
半夏厚朴湯は、のど気管をスッキリさせて、痰や鼻水を出しやすくします。イライラ感を鎮め、気力を出す作用もあります。
体質:気滞 気虚
動悸やめまい、息苦しさ、のどのつかえなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞と気虚が高く出ています。心身双方の緊張感が非常に強いようです。これによって、胃腸のなども緊張し蠕動運動ができない状態のようです。胃腸は、蠕動運動で消化ができないと、胃酸など消化液を多く出して、食べ物の消化を行います。その結果、胃腸の粘膜は荒れてしまうのです。この緊張感を緩めることが大切です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と半夏厚朴湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、肩や背中、胸の強張りを緩め、呼吸や胃腸の働きを楽にします。
半夏厚朴湯は、首からのどの緊張感を緩和して、のどの違和感改善し、呼吸を楽にして、動悸やめまい、不安感を軽減します。
体質:やや血虚 やや血瘀 やや湿痰
ほてりや息苦しさにお悩みというご相談です。ほてりは顔上半身が中心で、手足のほてりはないです。ホルモンと自律神経の働きの乱れが関与していると推定します。体質判定の結果を拝見すると、血瘀と血虚がやや高く出ています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、女神散が有効です。(堀口和彦)
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のばせやほてりを改善します。だるさや肩こりなどにも良いです。
体質:やや血虚 やや気虚 やや陽虚
気管支喘息にお悩みというご相談です。咳や痰の他に、息苦しさもかなり強いようです。肺からの酸素の取り込み量が少なくなり、立ちくらみや少し動いただけで苦しさが生じているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、人参養栄湯と麦門冬湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
人参養栄湯は、胃腸の消化吸収の働きを高め、気力体力を増進します。肺胞を養い呼吸しやすい身体にする作用もあります。
麦門冬湯は、気管の粘膜を潤し、咳と痰を鎮めます。
体質:血虚 血瘀 陽虚 気滞 気虚 陰虚
過呼吸による息苦しさや動悸、不安感などにお悩みというご相談です。身体に余裕がないと、精神的な余裕は生れません。胃腸の働きを活性化して、食欲が増し消化吸収を高め体力を養うことが不可欠です。体質判定の結果を拝見すると、気虚と陽虚、血虚が高く出ています。まず心身を元気にします。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、加味帰脾湯と桂枝加竜骨牡蛎湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
加味帰脾湯は、胃腸の働きを活性化して、消化吸収力を上げて、気力と体力を高めます。不安感や息苦しさなどを改善します。
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、不安緊張感を緩めて、不眠や動悸、イライラ感を改善します。
体質:血虚 気滞 陽虚 陰虚 気虚 湿熱 湿痰
メニエール病と睡眠にお悩みというご相談です。眠りの浅さは、咳や痰、鼻水などの息苦しさが、睡眠を妨害しています。睡眠は、ヒスタミンの影響を受けます。ヒスタミンは脳内で働くと、覚醒や集中力を高める作用があります。ヒスタミンが脳内に少なくなると、注意力が散漫になり眠くなります。シングレアはアレルギーの薬ですが、抗ヒスタミン作用でなく、抗ロイコトリエン作用ですので、眠くならないはずですが、体内のヒスタミン分泌のタイミングが乱れているようです。この辺の改善が必要です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と荊芥連翹湯が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、気の高ぶりを鎮め不眠を解消して、熟睡感を高め、昼間の眠気を改善します。
荊芥連翹湯
荊芥連翹湯は、耳や鼻周辺の炎症を鎮め、耳への血液やリンパ液の流れを促進して、内耳の三半規管や前庭の働きを正常化して、めまいや耳鳴りを改善します。
体質:やや陰虚 やや血虚 やや気滞
肺気腫による軽い息苦しさにお悩みというご相談です。お電話のご様子から、咳や痰は無いようですので、今後肺胞を損傷しないように、肺と気管の粘膜を潤し丈夫にしておくことが大切です。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と血虚が高く出ています。これは、のど気管などの粘膜の潤いが減り乾燥気味で、粘膜が弱っていることを示します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、麦門冬湯と人参養栄湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
麦門冬湯は、気管からのどの粘膜を潤し、呼吸し易い状態にします。
人参養栄湯は、気力体力を付けて、肺胞を元気にします。
体質:気虚 陽虚 血虚 陰虚 気滞 湿熱 湿痰 血瘀
肺気腫により歩行や階段、入浴などで息苦しいとのことです。食欲も低下して、体重も減少しているとのことです。体質判定の結果を加味し、お悩みと体質判定の結果を考慮すると、人参養栄湯と麦門冬湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
人参養栄湯は、胃腸の消化吸収を助け、体力を増進します。肺で酸素と取り込む肺胞の働きを高める作用もあります。
麦門冬湯は、気管やのどの粘膜を潤し、呼吸しやすい身体にします。
体質:湿痰 血虚 血瘀
息苦しさお悩みとのことです。産前産後のホルモンの変動に、自律神経が追いつけずに、バランスを失ったとのことです。産前産後でホルモンが劇的に変動します。その際、眼の奥にある脳下垂体が非常に忙しく働き、それに隣接する視床下部も連動して働きが乱れます。この視床下部に自律神経の中枢があります。つまり産後は、ホルモンと自律神経の働きが大きく揺さぶられて変動するのです。産後は安静にして、眼をあまり使い過ぎないことは、脳下垂体と視床下部の働きを調和させるために不可欠です。また、授乳の刺激はオキシトシン分泌を促し、その刺激がホルモンのバランスを調整する作用があります。漢方薬でこれらのバランスを調整することが可能です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰調血飲が有効です。(堀口和彦)
芎帰調血飲は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、子宮卵巣の働きを高めます。また、自律神経の乱れによるしびれを改善します。
体質:血虚 気滞 気虚 陽虚 陰虚 血瘀 湿熱
息苦しさやのどのつかえ感、不安感などにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞が特に高く出ています。脳や筋肉など酸素がたくさん必要な部位に十分に血が供給されず、脳や手足などが酸欠になっているようです。その結果、手足が冷え、動悸や息苦しさ不安感が現れるのです。香蘇散と人参養栄湯が有効です。(堀口和彦)
香蘇散は、のどから胸の緊張感を緩和して、のどのつかえ感や胸の圧迫感を改善します。
人参養栄湯は、胃腸の機能を高めて、血を補い、脳や手足筋肉に酸素と栄養分を十分に供給します。
体質:気滞
息苦しさにお悩みというご相談です。蕁麻疹などアレルギーもあるようです。体質判定の結果から辛夷清肺湯と半夏厚朴湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯は、鼻粘膜やのど気管などの粘膜を潤して、炎症や腫れを鎮めて、鼻づまりや気管の過敏さを緩和して、咳や息苦しさを改善します。
半夏厚朴湯は、のどから胸、胃周辺の緊張感を緩和して、呼吸し易い身体にします。のどや気管の閉塞感や違和感を緩和して、咳や痰を鎮める作用もあります。胃の緊張感を緩和することで、胃炎など胃の不調も改善します。
体質:気滞 湿痰 血虚 血瘀
息苦しさにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞と湿痰が高くなっています。体内の水分代謝が悪く、水分が停滞して、それが気の巡りを阻害して、イライラや不安感を起こしているようです。まず、水分代謝を活性化して、気の巡りを改善する必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、半夏白朮天麻湯と抑肝散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
半夏白朮天麻湯
半夏白朮天麻湯は、体内の水分代謝を活性化して、小便を増やし、むくみや下痢を改善します。頭痛やだるさ、気力低下を改善する作用もあります。
抑肝散は、心身の緊張感を緩和して、イライラや不安感を改善します。
体質:気虚 血虚 気滞 血瘀 陽虚 陰虚 湿痰 湿熱
息苦しさにお悩みというご相談です。神秘湯や小青竜湯、麻杏甘石湯などで夜間の咳は治まってきたようですが、息苦しさはまだあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、気虚と血虚が高く出ています。気力と体力を高める処方が必要です。身体の緊張感を緩和して、胸や背中の呼吸筋を解して、呼吸し易い身体にする必要があります。また、肺胞への血流を増やして、空気中の酸素を血中に取り込めるようにすることも大切です。下痢の頻度が高いとのことです。体重などを考慮すると、やはり体力と気力を高める必要があります。以上のことから、六君子湯と苓甘姜味辛夏仁湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
六君子湯
六君子湯は、胃腸の消化吸収を高め、下痢軟便や食欲不振を改善します。
苓甘姜味辛夏仁湯
苓甘姜味辛夏仁湯は、小青龍湯に似ていますが、息苦しさを改善して呼吸をし易くします。胃腸の弱い方に向いています。
体質:陰虚 気滞 血虚
肺のご病気により酸素吸入が必要となり、息苦しさにお悩みというご相談です。肺は5袋(葉)あり、肺胞はたくさんあり、肺の奧の方には、まだ元気な肺胞もあります。大きく深い呼吸ができる身体に仕向けて、残りの元気な肺胞を維持するようにすることを目指します。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と気滞が高く出ています。陰虚は気管や肺の粘膜の潤いが不足していることを示しています。気滞は、自律神経の働きの乱れやイライラ感などを示しています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と人参養栄湯の調合が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラ感や動悸などを改善して、熟睡感や排便を促進します。
人参養栄湯は、肺胞へ栄養分を十分に供給して、肺の機能を維持して、呼吸を楽にします。
体質:湿熱 湿痰 血虚 陰虚 血瘀
息苦しさにお悩みというご相談です。身体の不安緊張感が、呼吸筋を硬くして、肺を大きく拡げることができないのでしょう。体質判定の結果を拝見すると、湿熱と湿痰が高くなっています。体内に停滞する水分を代謝を活性化することで、外に排出することも必要です。不安緊張感を緩和して、水分代謝を活性化する処方をお選びします。息苦しに、夕方からは過呼吸のような動悸と息のし難さがあるとのことです。今までにご服用の処方は、体内の余分な水分を取り除く作用はありません。今回の体質判定の結果は、湿熱と湿痰が高いですので、まずは水分代謝を活性化する必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、神秘湯と苓甘姜味辛夏仁湯の調合がまずお勧めです。(堀口和彦)
神秘湯
神秘湯は、気管や肺、胸部の緊張感を緩和して、気管を拡げて呼吸し易くします。
苓甘姜味辛夏仁湯は、体内の水分代謝を活性化して、余分な水分を排出して、気管や咽喉部の通りを良くして、呼吸を楽にして、息苦しさや動悸を改善します。
体質:血虚
息苦しさにお悩みというご相談です。疲れてくると、鼻や気管などの粘膜に新鮮の血液の供給が不足して、酸欠になり、気道が狭くなるのでしょう。その結果息苦しさを感じているようです。辛夷清肺湯と人参養栄湯の調合がお役に立てそうです。(堀口和彦)
辛夷清肺湯は、鼻や気管などの粘膜を潤して、気道が狭くなるのを改善します。
人参養栄湯は、血を補い、肺や気管に新鮮な血液を十分に供給して、肺胞の働きを高めて、息苦しさを改善します。
体質:血瘀 陰虚 気滞
鼻水がのどに下りてきて痰になり、それを排出するために咳が出ているようです。体質判定の結果を拝見すると、血瘀と陰虚、気滞が高く出ています。のどや気管、副鼻腔などの粘膜に瘀血が停滞して、慢性的な炎症を起こしているようです。長期間の炎症によって粘膜の潤し成分が蒸発して、乾燥している部分もあり、それが陰虚を示しています。気管の拡張や気道の確保、副鼻腔の開閉などは、自律神経の働きが調整していますが、この調節の乱れもあるようです。これが気滞の要因です。その改善には、荊芥連翹湯と清肺湯を御案内します。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、鼻や気管の粘膜の古血(瘀血)を浄化して、粘膜を潤し再生を促し、副鼻腔炎や鼻炎、鼻水などを改善します。
清肺湯は、気管周辺の炎症を鎮めて、痰を減らして、咳を改善します。
体質:血虚 陽虚 湿痰
お母様が肥大型心筋症とのことで、動悸や息切れ、頭汗などにお悩みというご相談です。心室の内壁が肥厚して、大動脈へ血液を送り難くくなり、腹部の大動脈の血液が不足して、みぞおち付近の動悸や息苦しさが発症します。心筋の腫れを少しでも軽減して、動脈への血流が確保し易い身体にすることが大切です。そのために、便秘や肩こりなど、血流を阻害する要因を除去することが重要です。心臓の筋肉の腫れ炎症を鎮めて、肥大した心筋を戻して、血管への血流を確保します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、炙甘草湯と木防已湯、環元清血飲が有効な処方です。(堀口和彦)
炙甘草湯は、心臓の働きを助け、動悸や息切れを軽減します。便通を良くする作用もあります。
木防已湯
木防已湯は、心筋の腫れや炎症を鎮めて、心臓の働きを楽にして、動悸や息切れを緩和します。
環元清血飲
環元清血飲は、血行を促進して、血管の炎症や梗塞を去り、肩こりや動悸、不安感などを改善します。
体質:気虚 陽虚 血虚 陰虚 気滞 湿痰 血瘀 湿熱
動悸や血圧の不安定さ、不眠、息苦しさなどにお悩みというご相談です。病院での検査では特に異常ないとのことです。体質判定の結果を拝見すると、気虚と血虚が特に高く、さらに陰虚や気滞も高くなっています。気と血の両方が不足して、心臓の働きを十分に養えていないようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と真武湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、動悸や不整脈、血圧の変動、不眠などを改善します。
真武湯
真武湯は、新陳代謝を高めて、身体を温めて、心臓の働きを助けて、血圧を安定させます。また、下痢やむくみを改善する作用もあります。
体質:陽虚 血虚 気滞 陰虚 気虚 湿熱
不整脈やめまい、息苦しさなどにお悩みというご相談です。疲労時や夜間に発症することが多いようです。体質判定の結果を拝見すると、陽虚と血虚が高く出ています。心身の疲れがあり、それが心臓の心筋への血液の供給を阻害して、心臓の働きが低下して、不整脈や息苦しさが発症していると推察します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と真武湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、心臓の働きを楽にして、動悸や不整脈、息切れなどを改善します。不眠や不安感などを改善する作用もあります。
真武湯は、自律神経の働きを調整して、新陳代謝を高めて、全身の血液やリンパ液の流れを促進して、不整脈や動悸、めまいを改善します。
体質:血虚 気滞 気虚 陰虚 湿痰 血瘀 陽虚
タバコが止められないことにお悩みというご相談です。また、息苦しさもあるようです。本数にもよりますが、タバコは気分転換をはかり、ストレスの発散する作用があります。無理に止めずに、本数を減らして、精神的なメリットを重視することも悪くないです。身体に悪いなとか、止まなければなあと、思って吸うと精神的なメリットがなくなりますので、我慢しながらもおいしい1本にすることがよいかもしれます。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞が高く出ています。心身の緊張感が強く、身体が強張り、血管や気管が拡がり難い状態になっているように思います。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と半夏厚朴湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和し自律神経の働きを調整して、イライラ感や不安感、睡眠の質などを改善します。
半夏厚朴湯は、のどから気管の緊張感を緩和して、気管を調整して、呼吸しやすい身体に改善します。
体質:気滞 気虚 陰虚
不安緊張感や動悸、息苦しさ、ホットフラッシュのようなほてりなどにお悩みというご相談です。血圧は安定しているようです。産前産後でホルモンが劇的に変動します。そこで産後にお勧めな処方が、抑肝散と女神散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
抑肝散は、心身の緊張感を緩和して、イライラ感や動悸、息苦しさ、手足の発汗などを改善します。
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせや発汗、不安感、動悸などを改善します。血の道症といわれる産後の精神不安の鎮静にも効果があり、産後の心身の回復を応援します。
体質:気虚 血虚 気滞
息苦しさや腹部の張り、不安感、喉のつまり感などにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気虚が一番高く出ています。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と加味帰脾湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、自律神経の働きを調整して、息苦しさや動悸、不安感を改善します。
加味帰脾湯は、胃腸の蠕動運動を促進して、消化吸収力を高めて、食欲不振やお腹の張り、気力低下や不安感などを改善します。睡眠の質を高めて、熟睡感を増して、心身の疲れを和らげます。
息苦しさにお悩みとの事です。体質判定の結果を拝見すると、血虚が高く出ています。その他ご様子から、柴胡桂枝乾姜湯と加味帰脾湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、胸から背中の筋肉を解して、呼吸しやすくして、自律神経とホルモンの働きを調整して、不安感や睡眠を改善します。
加味帰脾湯は、胃腸の働きを活性化して、気力体力を高め、不安感や不眠などを改善します。
体質:血虚 陰虚
めまいは、ぐるぐるではなく、ふわふわです。また、血圧やや高めです。緊張するとさらに上がるようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、黄連解毒湯と柴胡加竜骨牡蛎湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
黄連解毒湯
黄連解毒湯は、心臓や血管の炎症を鎮めて、頭部への血流を調整して、ふらふらするめまいや動悸、目の充血、皮膚の痒みなどを改善します。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、心臓や肺の働きを楽にして、息苦しさや動悸、めまいなどを改善します。
体質:気滞 湿痰 陽虚 陰虚 湿熱 血虚 血瘀
過食にお悩みというご相談です。生理不順や息苦しさ、過呼吸、腰痛などもあるようです。また、花粉症でアレルギー性鼻炎や尿路結石、更年期障害っぽい感じもあるようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、九味檳榔湯と女神散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
九味檳榔湯
九味檳榔湯は、水分代謝を活性化して、小便を出し易くして、むくみやお腹の張り、息苦しさ、更年期障害などを改善します。
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせやほてり、発汗、イライラ感、過食などを改善します。
体質:気虚 血虚 陰虚 湿痰
息苦しさにお悩みというご相談です。ふくらはぎのだるさや食欲不振、ストレスや疲労による腹痛下痢などもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、気虚が一番高く出ています。気力体力が不足して、胃腸の働きを支えきれないようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、半夏厚朴湯と六君子湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
半夏厚朴湯は、のどから胸の緊張感を緩和して、呼吸を楽にして、息苦しさや不安緊張感、気持ち悪さなどを改善します。
六君子湯は、胃腸の働きを高めて、気力体力を養い、消化不良や食欲不振、下痢、お腹のガスや張りなどを改善します。
体質:血虚 陰虚 気虚 気滞
不整脈にお悩みというご相談です。体調やストレスで苦しくなる時があるようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と陰虚が特に高く、気虚と気滞も高くなっています。心臓を健やかに働かせるための血液と体液が十分に供給され難い状態になっています。心筋は24時間365日常に働いているので、たくさんの酸素と栄養分を必要としており、さらにたくさんと熱量を発生し、血液と体液がオーバーヒートを防いでいます。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と炙甘草湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、背中や胸の筋肉を解して、心臓を楽にして、拍動し易くして、不整脈や息苦しさを改善します。
炙甘草湯は、心筋への血液と心内膜への体液を増やして、心臓の働きを助けて、動悸や不整脈、息切れなどを緩和します。
体質:やや気虚 やや陽虚 やや気滞
息苦しさにお悩みというご相談です。めまいや不安感もあるようです。排卵日や生理前に息苦しさが強くなるようです。子育て中とのことで、イライラ感もあるようです。体質判定の結果を拝見すると、気虚と気滞、陽虚がやや高くなっています。これらの結果とご様子から、自律神経の働きが乱れていることと、それにホルモンの影響が大きく関与しているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰調血飲が有効です。(堀口和彦)
芎帰調血飲は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、めまいや息苦しさ、不安感、イライラ感などを改善します。
体質:血虚 気滞 血瘀 湿痰 陽虚 陰虚 湿熱 気虚
息苦しさや不安感にお悩みというご相談です。子宮摘出術や強皮症、逆流性食道炎、肝臓の血管腫、甲状腺の腫瘍などもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞が特に高く出ています。これらは、ホルモンと自律神経がバランスを崩して乱れていることを示します。子宮摘出や甲状腺腫瘍、さらに更年期などの影響でホルモンのバランスが乱れ、それが自律神経の働きを乱し、息苦しさや不安感が起こっていると予想します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、黄連解毒湯と柴胡加竜骨牡蛎湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
黄連解毒湯は、頭部脳神経の炎症を鎮めて、イライラ感や不安感、動悸、皮膚の痒みなどを改善します。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、ホルモンと自律神経の働きを調整して、息苦しさや不安感、不眠などを改善します。
体質:やや湿痰 やや陽虚 やや血虚 やや陰虚
息苦しさにお悩みというご相談です。時々喘息が起こるようです。また体重の増加もあるようです。体質判定の結果を拝見すると、湿痰がやや高く出ています。体内に余分な水分が停滞して、それが気血の巡りを悪くしているようです。そこで、まず新陳代謝を高める必要があります。血圧はやや高めです。お悩みの症状と体質判定の結果から、九味檳榔湯と神秘湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
九味檳榔湯は、新陳代謝を活性化して、体内の余分な水分や脂肪分を排出して、むくみやお腹の張り、体重増加、息切れ、倦怠感などを改善します。
神秘湯は、のどから胸の緊張感を緩和して、呼吸を楽にして、息苦しさや喘息を改善します。
体質:気滞 気虚 血虚 血瘀
動悸や不安感、息苦しさなどにお悩みというご相談です。橋本病とのことで、定期検査があるようです。甲状腺ホルモンは代謝に関与しますので、動悸やニキビへの影響も多少あるのでしょう。脳下垂体と視床下部の働きが乱れて、甲状腺腫や生理不順、動悸などが起こっているように予想します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、九味檳榔湯と柴胡加竜骨牡蛎湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
九味檳榔湯は、新陳代謝を活性化して、体内の余分な水分や脂肪分を排出して、身体のだるさや疲労感、動悸、息苦しさなどを改善します。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、ホルモンと自律神経の働きを調整して、動悸や不安緊張感、息苦しさなどを改善します。
体質:気虚 気滞 湿痰 血虚 陰虚 血瘀
呼吸が浅く、息苦しさや動悸、不安感にお悩みというご相談です。お悩みの症状と体質判定の結果から、柴胡加竜骨牡蛎湯と荊芥連翹湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、呼吸をし易い身体にして、息苦しさや動悸、不安感、睡眠の質などを改善します。
荊芥連翹湯は、鼻や気管などの粘膜や皮膚を潤し炎症を鎮めて、鼻づまりや肌荒れ、湿疹、痒みなどを改善します。
体質:気虚 血虚 陰虚 気滞 血瘀 湿熱 湿痰 陽虚
息苦しさと倦怠感にお悩みというご相談です。 鼻づまりは一日中で、午前が強く、その時は息苦しさも強くなっているようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、辛夷清肺湯と人参養栄湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯は、鼻やのどの粘膜を潤して炎症を鎮めて、鼻づまりや気管支炎、気管の収縮などを改善します。
人参養栄湯は、胃腸の働きを活性化して、蠕動運動を高めて、排便のコントロールを良くします。また、呼吸を楽にして、息苦しさや倦怠感、不安感などを改善する作用もあります。
体質:血虚 気滞 血瘀 気虚 陰虚
パニック障害による予期不安やめまい、息苦しさ、頭痛などにお悩みというご相談です。回転性のめまいではないようです。体質判定の結果とご様子から、柴胡桂枝乾姜湯と加味帰脾湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、心臓の働きを楽にして、動悸や不整脈、不安感、肩こり、頭痛などを改善します。
加味帰脾湯は、気力と体力を高めて、不安感や意欲低下、不眠、立ちくらみ、めまいなどを改善します。
体質:血虚 陽虚 血瘀 気虚 気滞 湿痰
不整脈や息苦しさ、身体のだるさなどにお悩みというご相談です。24時間心電図では異常がなかったようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、柴胡加竜骨牡蛎湯と炙甘草湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、心臓の働きを楽にして、動悸や不整脈、不安感などを改善します。
炙甘草湯は、心臓の働きを高めて、動悸や不整脈を改善します。
体質:気虚 血虚 血瘀 気滞 陰虚 湿痰 湿熱 陽虚
更年期のホットフラッシュやお腹の膨満感、息苦しさなどにお悩みというご相談です。女性ホルモンが大きく入れ替わる時は、大脳の下にある脳下垂体がフル稼働します。脳下垂体からは、副腎や甲状腺、乳腺などを刺激するホルモンも分泌しています。よって更年期の脳下垂体フル稼働状態は、他のホルモンのバランスも乱します。さらに脳下垂体上部の自律神経の中枢である視床下部も影響を受けて、自律神経も乱れるのです。これらの乱れが、更年期特有の症状であるホットフラッシュやイライラ感や不安感、過食などを起こします。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、九味檳榔湯と女神散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
九味檳榔湯は、新陳代謝を活性化して、体内の余分な水分や脂肪分を排出して、お腹の張り膨満感、動悸、息苦しさ、大腸炎などを改善します。
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、のぼせや発汗、イライラ感、過食、不眠などを改善します。
体質:血虚 気滞 気虚 陽虚 血瘀 湿痰 陰虚 湿熱
ふらつきやめまい、胸の圧迫感、動悸、息苦しさなどにお悩みというご相談です。緊張不安感もあるようです。 不安や緊張感は、自分を守るために生じる自然現象です。人間も動物です。人間も古来より、動物のように外敵に襲われることを長い歴史の中で経験してきました。ですから、予期的な不安や緊張感は、外敵からいち早く自分を守るために、自分に知らせる信号です。動物は、こんな時は一目散に逃げるのですが、人間はそれができません。しかし、アドレナリンなどの神経伝達物質やホルモンが分泌され、身体能力をフル稼働して逃走できるようにスタンバイしてしまうのです。これが、動悸や過呼吸、息苦しさ、手足のしびれなどの症状を発する原因です。まずは、ご自身が感じる不安や緊張感を否定しないことが肝要です。それを否定して、嫌な気持ちになると精神や自律神経がさらに乱れて、悪循環に入ってしまいます。今回は、体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と抑肝散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、肺や心臓が働き易い身体にして、動悸や息苦しさ、不安緊張感、めまい、ふらつきなどを改善します。
抑肝散は、自律神経の働きを調整して、イライラ感や過呼吸、息苦しさ、手足のしびれ、不眠などを改善します。
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この症状で処方した相談例(10)
柴胡桂枝乾姜湯は、心身の緊張感を緩和して、胸や背中の筋肉を緩めて、呼吸し易い身体にします。息苦しさや喉の詰まり感、動悸、不安感などを改善します。
この症状で処方した相談例(6)
抑肝散は、不安感による心身の緊張感やイライラ感を緩和します。手のひらの汗やパニック時の息苦しさを緩和する作用もあります。
この症状で処方した相談例(4)
この症状で処方した相談例(3)
半夏厚朴湯は、心身の緊張感を緩和して、自律神経の働きを調整して、動悸や不整脈、不安感、息苦しさ、めまいなどを改善します。
この症状で処方した相談例(2)
木防已湯は、肺と心臓の働きを高めて、呼吸困難や動悸、息苦しさなどを改善します。むくみを改善する作用もあります。
この症状で処方した相談例(1)
真武湯は、心肺機能を高めて、新陳代謝を活性化して、むくみや息苦しさなどを改善します。
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、背中や胸の筋肉を解して、心臓を楽にして、拍動し易くして、不整脈や息苦しさ、不安感、睡眠などを改善します。
荊芥連翹湯は、鼻や気道の粘膜の炎症を鎮めて、腫れを抑えて、鼻づまりや息苦しさ、無呼吸症を改善します。
息苦しさに効く基本となる体質別の「漢方薬とツボ」について、堀口和彦先生に東洋医学の見地から分かりやすく解説してもらいました。
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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(一部執筆)しています。参考文献
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