体質:血虚 気虚 湿痰 気滞
めまいや耳鳴りなどでお困りです。体質判定の結果にもあるように、血虚・気虚・湿痰が高くなっています。めまいや耳鳴り、耳閉感は内耳や耳管の炎症とリンパ液の状態が関与します。
この季節は高温多湿なので、耳内も湿気が多くリンパむくみを起こすことが多いです。鼓膜が湿っていると、どうしても音の響きが悪くなります。また耳閉感は鼻と耳を繋ぐ耳管が狭窄しているか、開放しきっているかが原因です。
漢方での治療は、湿痰といった体内の余分な水分を対処することから始めます。さらに、気滞により頭部に熱が多く耳内の炎症の原因となっていると思いますのでこちらも改善します。不安感や不眠など精神的な改善にも繋がります。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、気滞と血虚の改善に女神散を、湿痰の改善に苓桂朮甘湯が有効な処方です。(堀口和彦)
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体質:やや湿痰 やや気滞 やや血瘀
耳の痛みのおつらさ、伝わってまいります。何とか漢方で改善方向に向かえればと考えます。また、耳が塞がった感じの耳閉感は、トンネルや飛行機に乗ったときなどに起こる現象と同様と想定します。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、耳閉感の緩和に重きを置き、越婢加朮湯と当帰四逆加呉茱萸生姜湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:血瘀
耳鳴りと耳閉感にお悩みというご相談です。また、更年期の症状もあるようです。体質判定の結果を拝見すると、血瘀が一番で、さらに陽虚、陰虚、血虚、気滞がやや高く出ています。
女性ホルモンの働きが相対的に低下してきて、自律神経の働きも影響を受けて、新陳代謝や血液循環が悪くなっているようです。
現在も鼻水や鼻づまりがあるようです。鼻や咽喉が乾燥して粘膜がカサカサしていると、耳管の開閉調節が悪くなります。耳管に開閉によって、内耳の圧力と湿度を調整しています。それによって、鼓膜の張り具合や耳小骨の電音調節などをしています。
漢方で、鼻と咽喉の粘膜を潤し、耳内環境が改善するようにすれば、耳鳴りなどは軽減してくると考えます。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と荊芥連翹湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:陰虚 気滞 血虚 気虚 血瘀 湿痰 陽虚 湿熱
耳鳴りとめまい、耳閉感、頭重などにお悩みというご相談です。耳鳴りの発生は、鼓膜と耳小骨周辺の湿り気と乾燥度、耳管の開閉状態による中耳の圧力、内耳リンパ液の貯留停滞状態、さらに聴神経の過敏度の4つの要因が関与しています。
これらの要因を左右するのが、血圧など血液循環の良否、耳下リンパ節や副鼻腔などの炎症の有無、さらにストレスによる精神状態です。これらの要因が単独で耳鳴りを起こす場合もありますが、複雑に絡まりあって耳鳴りを発症していることもあります。鼻水や鼻づまりがあるようですので、耳鳴りやめまいの改善に、この辺の改善がまず必要です。アレルギー体質の改善も必要です。
これらのことから、香蘇散と辛夷清肺湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:陰虚 湿熱 血虚 気虚 気滞 陽虚 湿痰
鼻づまりにお悩みというご相談です。耳鳴りや不眠、胃腸の不調などもあるようです。鼻がつまり、呼吸が浅くなり、酸素が十分に吸収できずに、心身の緊張感やゆとりの無さを起こしているように予想します。脳や筋肉に十分な酸素が持続的に供給されないと、心も身体も余裕がなくなります。
そのような状態が続くと自律神経の働きが調整できなくなり、不眠や立ちくらみ、胃腸の不調などを起こします。粘膜の腫れ膨張が鼻づまりの原因です。鼻粘膜の他に耳管の粘膜も腫れると、耳鳴りや耳閉感などが出ることもあります。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、辛夷清肺湯と人参養栄湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:気虚 陽虚 血虚 血瘀 湿痰 気滞 陰虚 湿熱
耳鳴りや難聴、耳閉感にお悩みというご相談です。耳鳴りや難聴、耳閉感は、鼓膜と耳小骨周辺の湿り気と乾燥度、耳管の開閉状態による中耳の圧力が深く関与しています。さらに、内耳リンパ液の貯留停滞状態、さらに聴神経の過敏度も関係して、以上の4つの要因が関与しています。
これらの要因を左右するのが、血圧など血液循環の良否、耳下リンパ節や副鼻腔などの炎症の有無、さらにストレスによる精神状態です。これらの要因が単独で耳鳴りなどを起こす場合もありますが、複雑に絡まりあっていることもあります。耳鳴りなど発症した頃の心身の疲れがまだ取れていないように思います。まず消化吸収力と呼吸力を高めて、全身(特に耳など頭部)に栄養分と酸素を十分に送れる状態にする必要があります。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と滋腎通耳湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
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体質:やや血虚 やや陽虚 やや血瘀 やや湿痰
耳閉感や難聴にお悩みというご相談です。また産後で、心身の疲れや不安定さがあるようです。産前産後でホルモンが劇的に変動します。産前産後は、女性にとって体質を改善するチャンスでもあります。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰調血飲と滋腎通耳湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
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