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【うち漢方】かゆみの漢方薬|光和堂薬局
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12月30日(水)~1月3日(日)は薬局お休みです。メールでのご相談はお受けします。
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体質:やや陰虚
アトピー性皮膚炎による乾燥肌と痒みにお悩みというご相談です。では、体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、血液とリンパ液の流れを促進して、解毒代謝を促進させて、皮膚に停滞した老廃物を排出して、皮膚の炎症や痒みを緩和します。高血圧や飲酒後の痒みを抑える作用もあります。
白虎加人参湯
白虎加人参湯は、体液を増やして、リンパ液の流れを促進して、皮膚のバリア機能を高めて、乾燥肌や皮膚炎、痒みなどを改善します。
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体質:陰虚 気滞 血瘀 湿熱
慢性的なアトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。顔の赤み微熱、乾燥、痒みなどが辛いようです。体質判定の結果とご様子から、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、のぼせやイライラ感、痒み、排便コントロールなどを改善します。
白虎加人参湯は、心身を潤して炎症を鎮めて、乾燥肌や痒み、微熱などを改善します。
体質:陰虚 血瘀 湿痰 湿熱
体質判定の結果とご様子から、当帰飲子と消風散を調合した漢方薬が有効です。なお、漢方薬の服用のほかに、皮膚の保湿も十分に行うことが肝要です。また、香辛料系の辛い物や刺激物、チョコレート、コーヒー、ナッツ類は控える必要があります。皮膚を刺激して充血と炎症を助長します。(堀口和彦)
当帰飲子
当帰飲子は、手足を温め、血液やリンパ液の流れを促進して、皮膚を潤し炎症を鎮めて、痒みや乾燥肌、冷えなどを改善します。
消風散
消風散は、体内に停滞する余分な水分や老廃物を解毒代謝して、アレルギー体質を改善して、皮膚の痒みや湿疹、ひび割れなどを改善します。
体質:気滞 湿痰 湿熱
動悸やむくみ、かゆみなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿熱や湿痰、気滞が高く出ています。体内に余分水分が停滞しており、それが炎症の元になっているようです。その炎症がかゆみを引き起こしているようです。気滞が強いとかゆみも増強しますので、これらを改善する必要があります。体質判定の結果と、高尿酸、肥満、かゆみ、むくみ動悸などを勘案して越婢加朮湯と防風通聖散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
越婢加朮湯
越婢加朮湯は、水分代謝を活性化して、体内の水分停滞を解消し、粘膜や皮膚の炎症を鎮めます。
防風通聖散
防風通聖散は、解毒と新陳代謝を活性化して、肥満むくみ動悸などを改善します。便通を良くする成分も入っていますので、多少大便が緩くなるか、量が多くなるかもしれません。解毒代謝して肥満むくみなどの解消には必要です。
体質:気虚 陰虚
湿疹と性的なことにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気虚と陰虚が高く出ています。まず精神的なイライラや気力の面から改善する必要があります。気の巡りが悪いと、湿疹部位などに意識が集中して、かゆみを増幅させてしまいます。皮膚など身体の潤いが不足すると、心の潤いも減り、精神的なゆとりが無くなります。すると、イライラや気力低下など精神的に不安定になります。おそらく性的な問題も、この気の滞りが原因と予測します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝加竜骨牡蛎湯と抑肝散が有効です。(堀口和彦)
桂枝加竜骨牡蛎湯
桂枝加竜骨牡蛎湯は、皮膚や身体、さらに心を潤す作用があり、気力を高め、性的な抑制を解除します。
抑肝散
抑肝散は、緊張やイライラ感を鎮めて、気の巡りを良くして、かゆみなどを和らげます。
体質:陰虚 血虚 気滞 湿熱 血瘀
体質判定を拝見すると、陰虚と血虚、気滞が高く出ています。気滞を改善する漢方薬がないので、これを改善する処方を追加するとよいでしょう。気滞があると、かゆみや熱感が強くなり、イライラ感なども生じます。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と治頭瘡一方の調合が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯
荊芥連翹湯は、陰虚と血虚の改善にも良いです。
治頭瘡一方
治頭瘡一方は、血瘀の改善にもなり、頭部ののぼせやほてりにもよいです。
体質:気虚 血虚 気滞 血瘀 陰虚 湿痰 湿熱 陽虚
背中や腰など全身の痛みにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気虚や血虚、気滞を始め多くの結果が出ています。パキシルも服用されていることから、心身の緊張が筋肉を硬くして、さらに血管を細くして、血行が阻害され、背中や腰など全身に痛みが生じていると予想します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、抑肝散と香蘇散が有効です。(堀口和彦)
抑肝散は、心身の緊張やイライラ感を鎮め、血行を改善して手足を温める作用があります。
香蘇散
香蘇散は、首筋や肩こりを解消し、鼻やのどをスッキリさせる作用があります。
体質:陰虚 血虚 湿熱 湿痰
肌荒れ、吹き出物、かゆみなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、陰虚が一番高く、次に血虚、湿熱が出ています。陰虚は体液やリンパ液が不足している状態で、皮膚に潤いがないことを表しています。血虚は、皮膚など身体の細胞へ酸素と栄養分を供給する血が不足していることを示します。皮膚の再生の悪さに関与しています。これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と竜胆瀉肝湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、皮膚や粘膜を潤し、炎症を鎮め、皮膚の瘡蓋や吹き出物を改善します。
竜胆瀉肝湯
竜胆瀉肝湯は、解毒代謝を活性化して、停滞する余分な水分や炎症を鎮めます。小便をスッキリさせて、おりもの減らします。かゆみを抑える作用もあります。
体質:湿熱 血虚 湿痰 陽虚 陰虚 気滞
頭皮の脱毛と湿疹にお悩みというご相談です。体質判定を拝見すると、湿熱や湿痰が高く、体内に余分な水分が停滞しており、それが炎症のもとになっているようです。また、血虚も高いですので、頭皮などの血行が悪く、酸素や栄養分が十分に供給せれていないことを示しています。排便に関しては、消化吸収の力が弱いようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、加味帰脾湯と消風散の調合で消化吸収を高めて良い血を増やし、頭皮の栄養を豊富にします。(堀口和彦)
加味帰脾湯
加味帰脾湯は、胃腸が弱く、精神的にも不安定になりやすい方に良いです。
消風散は、皮膚や鼻粘膜の余分な水分を処理し、炎症を鎮める作用があります。
体質:気滞 湿熱
あせもにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿熱と気滞が高く出ています。湿熱は、体内に余分な水分が停滞して、それが熱を帯びて皮膚や鼻など粘膜を炎症させている状態です。気滞は、ストレスや心身の緊張から、気が停滞して、イライラやかゆみなどを起こします。漢方では、解毒代謝を高めて、停滞している湿や気を巡らすことで、あせもなどのアレルギー体質を根本から改善することができます。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、越婢加朮湯と防風通聖散が有効です。(堀口和彦)
越婢加朮湯は、発汗を調整して、あせもや湿疹を改善します。
防風通聖散は、新陳代謝を高めて、体内に溜まった老廃物や毒素などを排出します。多少大小便の量を増やしますが、アレルギー体質の改善に必要です。
体質:湿痰 気虚 気滞 陽虚 血虚 湿熱 血瘀
ホットフラッシュとアレルギーにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と気滞、気虚がかなり高く、さらに血虚や陽虚も高く出ています。血虚や陽虚は、ホルモンの働きの低下を示し、更年期の症状がこれに相当します。湿痰と気滞は、アレルギーによる湿疹を起こす原因となっています。体内に余分な水分が停滞して、それが更年期によるホルモンと自律神経の影響を受けて、皮膚の炎症を起こしているようです。まず、のぼせなど更年期的な症状の改善に黄蓮解毒湯と柴胡加竜骨牡蛎湯を調合した漢方薬が有効です。自律神経を調整して、精神的な安定も図ります。さらに、越婢加朮湯と白虎加人参湯を調合しています。こちらは、皮膚の炎症を鎮めて、皮膚のかゆみや湿疹、蕁麻疹などを改善します。(堀口和彦)
黄連解毒湯
黄連解毒湯は、上半身の炎症を鎮め、耳鼻をすっきりさせ、さらに不眠や気力低下を改善します。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、気と血のめぐりを良くします。イライラや不安感などを鎮め、熟睡感を高めます。
越婢加朮湯は、体内の水分代謝を高めて、皮膚や関節など炎症を鎮めてかゆみなどを緩和します。
白虎加人参湯は、身体の炎症熱を鎮めます。
体質:陽虚 血瘀 血虚
更年期障害にお悩みというご相談です。ホルモン剤でホットフラッシュは治まってようですが、むくみや皮膚のかゆみなどが出てきたとのことです。更年期には、ホルモンの大きな変動があるのですが、それにともなって自律神経も変動してしまうのです。ホルモン剤によって、ホルモンの影響を軽減しても、自律神経の変動はまだ改善していないのが、現状だと推察します。むくみと皮膚の症状は、体内の余分な水分や汚れた血が停滞していることによります。解毒代謝を活性化する必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と女神散が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を開放して、のぼせや肩こりを緩和して、熟睡感を出します。
女神散
女神散は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、更年期障害を緩和します。のぼせの他に、皮膚の炎症を鎮める作用もあります。
体質:気滞
多汗にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞が一番高く出ています。湿熱もやや出ています。また、精神的な面での発汗が増える点や下痢しやすい体質を勘案します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と防風通聖散が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、自律神経やホルモンの働きを調整して、心身の緊張感を緩和して、首筋や肩の凝りを解消します。不眠や不安感も改善します。
防風通聖散は、新陳代謝を活性化して、体内の毒素を排出して、アレルギー体質を改善します。
体質:血虚 湿痰 湿熱 陰虚 気滞 気虚
おりものにお悩みというご相談です。卵巣膿腫もあるとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と湿痰、湿熱が高く出ています。卵巣や陰部などに、酸素と栄養分を送り込む血が不足しています。さらに、体内に余分な水分が停滞しているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、温経湯が有効です。(堀口和彦)
温経湯
温経湯は、血を補い、卵巣子宮の働きを調整して、おりものを減らします。
体質:陰虚 気滞 血瘀 湿熱 湿痰 血虚
かゆみにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞と陰虚が一番高く、さらに血瘀や湿熱も高く出ています。これらの改善に、まず柴胡加竜骨牡蛎湯を加えて釣藤散が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、肩こりや血圧を改善して、睡眠の質を高めます。イライラ感やかゆみを鎮める作用もあります。
釣藤散
釣藤散は、のどの渇きを鎮め、頭痛や高血圧を改善して、さらに胃腸の働きを助ける作用もあります。
体質:やや湿熱
アレルギーによるかゆみや腫れに悩みとのことです。体質判定の結果を拝見すると、やや湿熱が高く出ています。これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、越婢加朮湯と防風通聖散を調合したものが有効です。(堀口和彦)
越婢加朮湯は、炎症を鎮め皮膚のかゆみや腫れを解消します。
体質:気滞 陽虚 血虚 気虚
目の充血とかゆみ、目やにによる異物感などにお悩みというご相談です。アレルギー体質改善と免疫抵抗力の増強が必要です。ただその前に、体内の老廃物をキッチリと解毒する必要があります。排便は、毎日腸内洗浄することで、食事量に対して十分に排出しています。アレルギー体質改善と免疫抵抗力の増強からスタートします。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、滋腎明目湯という処方が有効です。(堀口和彦)
滋腎明目湯
滋腎明目湯は、目の周辺の血行を促進して、リンパ液など粘膜を潤す成分を増やし、目の不調を改善します。
体質:血虚 陰虚 気滞 陽虚 湿熱 血瘀 湿痰
陰部の痛みやかゆみのお悩みとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚や陰虚、気滞、陽虚、湿熱などが高く出ています。陰部周辺の血行不良とリンパ液の不足により、膣周辺の粘膜が荒れている状態がなかなか修復されないようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、消風散と清心蓮子飲を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
消風散は、炎症を鎮め、粘膜や皮膚の再生を促し、かゆみや痛みを緩和します。
清心蓮子飲
清心蓮子飲は、陰部から尿道膀胱の粘膜を潤し炎症を鎮め、頻尿や残尿感、排尿痛を改善します。
体質:やや血虚 やや湿痰
不安感や胸の圧迫感、動悸などにお悩みというご相談です。大脳と自律神経は、別物ですが、相互に連携して機能しています。その関係は、大脳を親とすると自律神経は子となります。自律神経は、生命を維持するために内臓の働きを一生懸命働きます。実は自律神経は従順なのです。そんな中で、身体や内臓が疲れきっているのに、大脳は働くことを強いてしまったのです。その限界を超えると、自律神経は今までの従順さを一転して反抗的に働きます。これが親子関係に似ているのです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、皮膚のかゆみや坐骨神経痛を考慮して黄連解毒湯と六味地黄丸料を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
黄連解毒湯は、胸部の炎症を鎮め、不安感や胸の圧迫感を緩和します。
六味地黄丸料
六味地黄丸料は、皮膚を潤し炎症を鎮め、かゆみを緩和します。また、骨盤内の血行を促進して、腰臀部の疲れを解消します。
体質:やや湿熱 やや陰虚
肌荒れにお悩みというご相談です。産後から皮膚のかゆみや湿疹もあるとのことです。お肌の乾燥感とかゆみがかなりあるようです。体質判定の結果を加味し、お悩みと体質判定の結果を考慮すると、当帰飲子と白虎加人参湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
当帰飲子は、皮膚に潤いと栄養を与えて、かゆみを緩和します。
白虎加人参湯は、体液を増やし、皮膚の潤いを十分に供給し、炎症を鎮め、かゆみを緩和します。
体質:血虚 血瘀 湿痰 湿熱 気滞
原因不明の熱や皮膚のかゆみ、首肩の凝りなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞、湿痰、湿熱がやはり高く出ています。まず解毒代謝を高めるために、防風通聖散と防已黄耆湯を調合した漢方薬が有効です。さらに越婢加朮湯と猪苓湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
防風通聖散は、新陳代謝を活性化して、体内の余分な水分や脂肪を分解排出します。大小便を増やす作用もあります。
防已黄耆湯
防已黄耆湯は、水分代謝を高め、小便を増やし、むくみを改善します。
越婢加朮湯は、関節や筋肉の炎症を鎮め、痛みや腫れを改善し、身体の熱を緩和します。
猪苓湯
猪苓湯は、小便の排出を促進して、血尿や結石を改善します。
体質:血虚 気滞
お母様の皮膚のかゆみに対して、体質判定の結果とご様子から柴胡加竜骨牡蛎湯と当帰飲子が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラ感や不安感、不眠などを改善します。
当帰飲子は、皮膚に潤いを与えて、皮膚の再生を促し、かゆみやひび割れなどを改善します。
体質:気虚 陰虚 気滞 湿痰 陽虚 血虚 血瘀
ニキビにお悩みというご相談です。口の周りは改善し首周りがまだ残っているとのことです。食事に関しては確かに甘いものが多いようです。血糖値が高い状態は、皮膚や粘膜の炎症や化膿、かゆみを引き起こしやすくします。また香辛料系の辛いものやナッツ類もニキビには良くありません。チョコレートも控える必要があります。体質判定の結果を拝見すると、気虚と陰虚が特に高く出ています。気を巡らす力が弱いと、皮膚粘膜など外部と接触する部位が弱く、皮膚炎や肌荒れなどが起こりやすくなります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、黄耆建中湯と荊芥連翹湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
黄耆建中湯
黄耆建中湯は、気を巡らし皮膚を丈夫にします。
荊芥連翹湯は、皮膚や粘膜を潤し、皮膚の炎症や化膿を防ぎ、ニキビを改善します。
体質:血虚 陰虚 気滞 血瘀 湿痰
全身のかゆみにお悩みというご相談です。特に頭皮と顔のかゆみが強いとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と陰虚、気滞が高く出ています。頭皮や顔の湿疹やかゆみは、ホルモンと自律神経の働きが関与しているようです。皮膚の状態が生理周期と関連することも、血虚の影響です。これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、黄連解毒湯と治頭瘡一方を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
黄連解毒湯は、自律神経の働きを調整して、頭部の炎症を鎮めて、イライラや不安感などを緩和します。体内に蓄積して老廃物を解毒する作用もあり、皮膚をきれいにします。
治頭瘡一方は、ホルモンの働きを調整し、血を浄化しながら、血行を促進して、頭部の湿疹の改善をします。
体質:陰虚 気滞 血虚
生理不順と生理前の肌荒れ、便秘などにお悩みというご相談です。生理不順はないとのことです。では、桃核承気湯と白虎加人参湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
桃核承気湯
桃核承気湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、骨盤内に停滞している宿便や古血を解消します。体内に溜まった老廃物を排出する作用があります。
白虎加人参湯は、皮膚や粘膜を潤し、かゆみや炎症を鎮めます。
体質:陽虚 陰虚 湿痰
かゆみや湿疹、膿疱、アトピーなどにお悩みというご相談です。手掌の水疱(膿疱)や吹き出などもあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陽虚と陰虚が高く出ています。ホルモンバランスの乱れと体液が不足している状態です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と温経湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、リンパ液の流通を良くして、皮膚や粘膜の炎症を鎮め、掌蹠膿疱や吹き出もを改善していきます。
温経湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、冷えやむくみ、唇や肌の荒れを改善します。
体質:血虚 陰虚 気滞 湿熱 血瘀 湿痰
シミそばかすと片頭痛にお悩みというご相談です。皮膚の乾燥やかゆみ、湿疹などもあるようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝加竜骨牡蛎湯と当帰飲子を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、肩こりや頭痛、疲れ目、不眠、イライラ感、かゆみなどを改善します。
当帰飲子は、皮膚を潤し、肌荒れや乾燥を緩和して、シミそばかす、湿疹、かゆみなどを改善します。
体質:陰虚 湿熱
アトピーによる皮膚のかゆみや湿疹などにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と湿熱が高くなっています。これは、体内には熱がこもり、体表の皮膚は水分が飛び乾燥している状態を示します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラやかゆみを鎮める作用があります。皮膚や大腸を潤し、大便を出しやすくする作用もあります。
消風散は、体内の熱を鎮めて、皮膚の炎症や湿疹、かゆみなどを軽減します。
体質:気滞 湿熱 湿痰 血虚 陽虚 陰虚 血瘀 気虚
ダイエットにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿熱が一番高く出ています。体内に余分な水分が停滞して、それが炎症を起こして、目の充血や鼻づまり、湿疹かゆみなど発症しています。これらのお悩みと体質判定の結果を考慮すると、防風通聖散と竜胆瀉肝湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
防風通聖散は、体内の新陳代謝を活性化して、停滞して余分な水分や脂肪分などを積極的に排出します。
竜胆瀉肝湯は、体内の炎症を鎮めて、湿疹やかゆみ、おりものなどを改善します。
体質:陰虚 血瘀 血虚 気滞
首の後ろと左耳後ろの痒みと赤みにお悩みというご相談です。皮膚が盛り上がり、皮膚が剥がれ落ちるようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚が高く出ています。身体を潤す体液成分が不足しているようです。また、生理周期が乱れていることから、ホルモンの働きが関与しているようです。血瘀と血虚の体質判定の結果がそれを示します。これらのことから、当帰飲子と十味敗毒湯の調合が有効です。(堀口和彦)
当帰飲子は、皮膚を潤し皮膚の再生を調整して、痒みや炎症を鎮めます。
十味敗毒湯
十味敗毒湯は、皮膚に停滞した老廃物を解毒代謝して、皮膚の炎症や赤みを鎮めます。
体質:血虚 陽虚 湿熱
アトピー性皮膚炎による皮膚の痒みや不眠などにお悩みというご相談です。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と消風散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、全身的に猛烈に痒くなる中枢性の痒みを鎮めます。自律神経の働きを調整して、不眠や不安感、血圧、排便などを改善する作用もあります。
消風散は、体内に停滞する湿熱を鎮めて、皮膚の炎症や痒みを改善します。
体質:血虚 陰虚 血瘀 気虚 気滞 陽虚 湿痰 湿熱
対人時のストレスによる腹満感やガス、下痢や血便などにお悩みというご相談です。頭皮のフケや痒み、抜け毛にもお悩みとのことです。血便の色は、鮮やか赤色のようですので、肛門周囲からの出血で痔による出血の可能性が高いです。ご様子からすると、大腸に潰瘍があり、そこから出血していることも予想されます。この場合は、悪化する場合があるので、病院での検査をお勧めします。鮮血ということは、肛門周囲の可能性が高いです。出血量があるようですので、まずここから改善する必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、芎帰調血飲と芎帰膠艾湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
芎帰調血飲
芎帰調血飲は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、不安感やストレスに順応して胃腸の働きを改善します。頭皮や抜け毛を改善する作用もあります。
芎帰膠艾湯
芎帰膠艾湯は、肛門周囲など不正出血を抑えて、貧血を改善します。
体質:血虚 気滞 血瘀 陰虚 気虚
肘部管症候群と手根管症候群による手のしびれや痛みにお悩みというご相談です。また、花粉症による目のかゆみ、副鼻腔炎、冬季の主婦湿疹、抜け毛などもあるようです。唾石摘出手術もされたとのことです。ご様子からすると、手のしびれや痛みの原因は、掌蹠膿疱症性の関節炎のように予想します。これが元になり、手根管症候群へ移行することもあります。アレルギーとは、免疫の過剰あるいは過敏によって引き起こされる現象です。風邪を引くと細菌やウイルスを退治するために、免疫力が高まります。その時に、細菌やウイルス以外に自分の粘膜などに反応する抗体もできてしまうのです。これを自己抗体と呼びますが、本来ですとこのような抗体のアウトレット品は排除される仕組みがあるのですが、アレルギー体質の方はこの辺が弱いようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と柴胡加竜骨牡蛎湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、アレルギー体質を改善する処方で、鼻や扁桃などの粘膜やリンパ節の炎症を鎮めて、花粉症や副鼻腔炎、頭皮抜け毛などによいです。掌蹠膿疱症の改善にもよいです。
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、イライラ感や不安感、不眠、目の充血、手の発汗湿疹などを改善します。
体質:血瘀 血虚
酒さ様皮膚炎や生理前のニキビ、敏感肌などにお悩みというご相談です。加味逍遥散や当帰芍薬散で長く服用すると蕁麻疹や痒みが出るようです。加味逍遥散などの他に、服用して蕁麻疹などが出たお薬があるとのことです。では、桂枝茯苓丸料と五苓散を調合したものが有効です。加味逍遥散と当帰芍薬散には、当帰が配合されており、これが蕁麻疹に関与してと予想して、当帰の入っていない処方を選びました。(堀口和彦)
桂枝茯苓丸料
桂枝茯苓丸料は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、血行を促進し肩こりや頭痛、肌荒れ、生理不順などを改善します。
五苓散
五苓散は、水分代謝を活性化して、むくみや頭痛などを改善します。
体質:湿痰 血虚 陰虚 湿熱 気虚 陽虚 血瘀
貨幣状湿疹から全身の湿疹、さらに夜間の痒みが強いようです。体質判定の結果を拝見すると、湿痰と湿熱、血虚、陰虚が高く出ています。体内に余分な水分が停滞して、老廃物と一緒になり、それが炎症の種となり、身体のあちらこちらで湿疹と痒みを起こしているようです。まず、新陳代謝を高めて体内の大掃除をする必要があります。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、防風通聖散と消風散が有効な処方です。(堀口和彦)
防風通聖散は、新陳代謝を高めて、大便の量を増やし、体内を浄化して、アレルギー体質を改善します。
消風散は、リンパ液の流れを促進して、皮膚の炎症を鎮めて、痒みや湿疹を緩和します。
体質:湿痰 湿熱 気滞 気虚
咳喘息によるのどの痒みや痰にお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿痰が高く出ており、むくみや下痢し易いようです。清肺湯と苓甘姜味辛夏仁湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
清肺湯
清肺湯は、のどから気管の粘膜の炎症を鎮めて、気管の過敏さを抑え、咳や痰を減らします。
苓甘姜味辛夏仁湯
苓甘姜味辛夏仁湯は、気管や肺、鼻のどに停滞した余分な水分を代謝して、痰を減らし呼吸を楽にします。
体質:血虚 気虚 湿痰 血瘀 陰虚
お顔などに痒みや赤みがあり、白い角栓や化膿が起こったりするようです。皮膚科では脂漏性皮膚炎との診断を受けたとのことです。花粉症やイライラ感もあるようです。また、排便時に出血することがあるとのことです。裂肛ということで、大腸からの出血ではないとのことで、安心しました。では、今回は荊芥連翹湯と芎帰膠艾湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、鼻や大腸の粘膜や皮膚を潤して炎症を鎮めて、痒みや充血出血、ニキビ様の吹き出物、鼻炎、花粉症を改善します。
芎帰膠艾湯は、肛門周辺の炎症を鎮めて、出血を抑えます。肛門周囲の粘膜を修復させる作用もあります。
体質:血虚 湿痰 陰虚 湿熱 気滞 血瘀
頭部の多汗や肌の痒み、日光アレルギー、指の汗疱などにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、血虚や湿痰、陰虚、湿熱などが高く出ています。体内の水分バラスが悪く、余分な水分が停滞している所と、皮膚や粘膜では炎症によって逆に水分が不足する傾向にあるようです。さらに、副腎や女性ホルモンも乱れもあり、それが自律神経の働きを邪魔しているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、竜胆瀉肝湯と消風散を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
竜胆瀉肝湯は、体内の水分代謝を促進して、小便を出し易くして、むくみやおりもの、多汗を改善します。
消風散は、体内に停滞する余分な水分と老廃物を小便や大便から排出して、皮膚の炎症や痒み、多汗、汗疱などを改善します。
体質:陰虚 気滞 血虚 湿痰
肌荒れや胸元、背中などの痒みなどにお悩みというご相談です。動悸やイライラ感もあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚が一番高く出ています。気滞や血虚も高くなっています。まず、皮膚と心を潤します。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、治頭瘡一方と白虎加人参湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
治頭瘡一方は、顔や上半身の皮膚炎やニキビ、痒み、脂漏湿疹などを改善します。
白虎加人参湯は、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、痒みや乾燥肌を改善します。多少イライラ感を鎮める作用もあります。
体質:湿痰 血虚 陰虚 湿熱
のぼせや上半身の汗にお悩みというご相談です。お顔や目の周りの痒みもあるようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、お悩みと体質判定の結果を考慮すると、女神散が有効です。のぼせが鎮まれば、お顔の痒みも治まってきます。(堀口和彦)
女神散は、心身の緊張感を緩和して、自律神経とホルモンの働きを調整して、手の発汗やのぼせ、頭汗、生理不順、排便コントロールなどを改善します。
体質:陰虚 気滞 血瘀 湿痰 湿熱 血虚
頭痛と便秘にお悩みというご相談です。アトピー体質で痒みが出やすいこともあるようです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と気滞、さらに血瘀が高く出ています。自律神経の働きが乱れてホルモンの働きにも影響が出ているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡加竜骨牡蛎湯と桃核承気湯が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、自律神経の高ぶりを抑えて、肩こりや頭痛、不眠、痒みなどを改善します。
桃核承気湯は、骨盤内に停滞する宿便や古血(瘀血)を排出して、血行を促進して、便秘や頭痛、静脈瘤などを改善します。
体質:血虚 気滞 気虚 陰虚 血瘀 湿痰 陽虚
アトピーによる皮膚の痒みにお悩みというご相談です。黄斑変性症になったとのことです。出産後に悪化して全身に拡がってしまったようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と気滞がかなり高く出ています。さらに陰虚と気虚も高く出ています。まず全身の痒みを鎮めるために柴胡加竜骨牡蛎湯、皮膚を潤して炎症を鎮めるために白虎加人参湯が有効です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、神経の高ぶりを抑えて、全身性の痒みを中枢で緩和します。イライラ感や不安感、不眠などを改善する作用もあります。
白虎加人参湯は、皮膚を潤して炎症を鎮める作用があります。
体質:気虚 気滞 陽虚 陰虚 血虚
透析による全身の湿疹と痒みにお悩みというご相談です。六味地黄丸と補気建中湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
六味地黄丸は、副腎ホルモンの働きを調整して、痒みや皮膚の乾燥などを改善します。
補気健中湯
補気建中湯は、胃腸の働きを高めて、食欲を増進させて、気力体力を高め、体内の水分代謝を改善します。
体質:血虚 陰虚 湿熱
お顔の吹き出物や蕁麻疹様の皮膚炎、痒みのお悩みとのことです。体質判定の結果を拝見すると、血虚と陰虚、湿熱が高くなっています。お肌の保湿や皮脂の分泌などが乱れているようです。お悩みと体質判定の結果を考慮すると、荊芥連翹湯と消風散の調合が有効です。(堀口和彦)
荊芥連翹湯は、解毒作用を高めて、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、吹き出物や皮膚の痒み、鼻づまりなどを改善します。
消風散は、皮膚の代謝や皮脂の分泌などを調整して、蕁麻疹や皮膚炎、痒みなどを改善します。
体質:陰虚 血瘀 血虚
アトピー性皮膚炎にお悩みというご相談です。高温多湿で発汗が多くなる時季は、辛いです。額はカサカサアトピー症状で、お腹や腰なども同様にカサカサ赤く痒いとのことです。さらに痒みで夜間の睡眠を妨げているようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、治頭瘡一方と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
治頭瘡一方は、皮膚を潤して炎症を鎮めて、頭部や顔の湿疹や皮膚の赤み、痒みなどを改善します。
白虎加人参湯は、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、ほてりや熱感、痒みなどを改善します。
体質:血虚 湿熱 気虚 陰虚 気滞 血瘀
アトピーによる皮膚の炎症や痒み、発疹などにお悩みというご相談です。排便や体重のコントロールもやや乱れているようです。体質判定の結果を拝見すると、血虚が一番高く、次に湿熱が高く出ています。皮膚や粘膜などに酸素と栄養分を十分に送り込むための、血液やリンパ液の供給が不足していることを示します。その他ご様子から、白虎加人参湯と消風散の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
白虎加人参湯は、リンパ液の流れを促進して、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、乾燥肌や痒みなどを改善します。
消風散は、皮膚へ酸素と栄養分を十分に送り込み、皮膚の再生を促して、皮膚のバリア機能を維持して、湿疹やできもの、痒み、滲出液などを改善します。
体質:陰虚 血虚 気滞 気虚 陽虚 湿熱 血瘀
アトピーによる皮膚の痒みにお悩みというご相談です。皮膚の乾燥や色素沈着もあるようです。特に夜間の痒みはお辛そうです。体質判定の結果を拝見すると、陰虚と血虚、気滞が特に高く出ています。体内の陰分(体液やリンパ液など)が不足して、皮膚の乾燥と神経の過敏さを高めています。これらを軽減するために、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
柴胡加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、高ぶった神経を鎮めて、痒みやイライラ感、不快感、不眠などを改善します。
白虎加人参湯は、体液を増やして、皮膚や粘膜を潤して炎症を鎮めて、痒みやほてりなどを改善します。
体質:陽虚 血虚 血瘀 湿痰 気虚 気滞 陰虚 湿熱
疲れ目や飛蚊症、目の痒み、しもやけなどにお悩みというご相談です。花粉症と後鼻漏があるようです。これらの炎症が目に影響を与えて、目の痒みや乾燥、疲れなどを助長しているようです。お悩みの症状と体質判定の結果から、辛夷清肺湯と滋腎明目湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯
辛夷清肺湯は、鼻やのど、目などの粘膜を潤して炎症を鎮め、後鼻漏や花粉症、目の痒み、ドライアイなどを改善します。
滋腎明目湯は、眼底や目の周辺への血液やリンパ液の流れを促進して、疲れ目やドライアイ、飛蚊症などを改善します。
体質:血虚 気滞 陰虚 湿熱
ご相談ありがとうございます。それらの症状や体質判定の結果から、辛夷清肺湯と荊芥連翹湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
辛夷清肺湯は、鼻やのどの粘膜を潤して炎症を鎮めて、鼻炎やのど渇き、不安感、息苦しさなどを改善します。
荊芥連翹湯は、皮膚や鼻粘膜。眼底などの血流を促進して、酸素と栄養分を十分に送り込み、ニキビや肌荒れ、かぶれ、痒み、鼻炎などを改善します。
体質:血虚 気滞 陰虚
薄毛や抜け毛にお悩みというご相談です。脱毛は、頭皮への血流が不足して、酸素と栄養分が十分に供給されずに、毛根が育たずに抜けてしまう場合と、頭皮でアレルギー反応が起こり、毛根部に炎症が起こり、抜けてしまう場合があります。多血症気味と肛門周辺の痒みなどから、頭皮への血流不足とアレルギー反応の両方が原因となっているようです。では、治頭瘡一方と荊芥連翹湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
治頭瘡一方は、頭皮の血行を促進して、老廃物を解毒して、毛根周辺に酸素と栄養分を十分に送り込み、アレルギー反応を鎮めて、抜け毛を改善します。
荊芥連翹湯は、皮膚や粘膜、リンパ節などの炎症を鎮めて、皮膚の痒み、目の充血、脱毛、アレルギー体質などを改善します。
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この症状で処方した相談例(30)
白虎加人参湯は、体内にこもった熱を鎮めて、ほてりやのどの渇き、発汗を改善します。皮膚や粘膜を潤す作用もありますので、乾燥肌や皮膚のかゆみ、蕁麻疹を緩和します。
この症状で処方した相談例(23)
竜胆瀉肝湯は、陰部から膀胱の炎症を鎮めて、おりものを減らします。小便をスッキリと出させて、むくみや膀胱炎を予防改善する作用があります。皮膚の痒みなどアレルギー的な体質を改善する作用もあります。
この症状で処方した相談例(12)
荊芥連翹湯は、血液とリンパ液の流れを促進して、鼻やのど、耳内の粘膜やリンパ節の炎症を鎮めて、鼻づまりや皮膚の乾燥、痒み、耳内前庭や三半規管の機能を調整します。
越婢加朮湯は、水分代謝を活性化して、小便の出を良くして、膝水腫や炎症、痛みなどを改善します。皮膚の炎症や痒みを改善する作用もあります。
この症状で処方した相談例(9)
防風通聖散は、新陳代謝を高めて、水分と脂肪分の代謝を活性化して、大小便の排出を促進して、むくみや体重の増加を改善します。皮膚痒みや鼻炎などアレルギー的な体質を改善する作用もあります。
この症状で処方した相談例(6)
六味地黄丸料は、疲労や腰の重だるさを軽減して、のどの渇きや皮膚のかゆみなどを改善します。頭皮への血流を増やす作用もあります。
この症状で処方した相談例(5)
黄連解毒湯は、体内の蓄積する疲労物質の解毒代謝を促進して、動脈など血管の汚れを取り、炎症を鎮めて、血圧や心臓の働きを調整し、不整脈や動悸、高血圧を改善します。膀胱の粘膜や皮膚などの炎症を鎮める作用もありますので、排尿や皮膚の痒みなども改善します。
この症状で処方した相談例(4)
温経湯は、ホルモンと自律神経の働きを調整して、血行を促進して、頭皮に酸素と栄養分を十分に供給します。おりものや皮膚の痒みなどを改善する作用もあります。
抑肝散は、イライラや緊張感を緩和する処方で、かゆみを鎮める作用もあります。皮膚を潤す作用もあります。
この症状で処方した相談例(2)
桂枝加竜骨牡蛎湯は、心身の緊張感を緩和して、精神的な余裕を作り、ストレスや緊張時ののどの渇きや発汗、かゆみなどを改善します。
九味檳榔湯
九味檳榔湯は、新陳代謝を活性化して、体内の余分な水分や脂肪分を排出して、お腹の張りやむくみ、皮膚の痒みなどを改善します。
この症状で処方した相談例(1)
大黄牡丹皮湯
大黄牡丹皮湯は、ホルモンの働きを調整して、骨盤内に停滞する宿便を解消して、便秘や生理不順、肌荒れ、皮膚の痒み、むくみなどを改善します。
清上防風湯
清上防風湯は、血液やリンパ液の流れを促進して、皮膚やお肌の炎症を鎮めて、ニキビや痒み、肌荒れを改善します。
なぜ体質改善に漢方が適しているのか?8つの体質ごとに改善策を堀口和彦先生に分かりやすく解説してもらいました。
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※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(一部執筆)しています。参考文献
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