体質:中庸
脊柱管狭窄症にお悩みというご相談です。
痛みが強い時は、無理に歩かず、横になって身体を丸くして休むことが肝要です。背骨を丸め股関節と膝を曲げるこの姿勢は、脊柱管を拡げ坐骨神経などを弛ませます。無理に歩いて、脊髄中の神経を圧迫する時間が長くなると、軸索という神経線維内にある栄養分の輸送路を圧迫して、神経細胞がダメージを受ける神経障害へ進行してしまいます。
つまり、脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。
さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝茯苓丸と疎経活血湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:陽虚 血虚 気滞 血瘀
風邪からの肺炎になった方のご相談です。その時に寝汗で大汗かき、陰分(体液やリンパ液)を大量に失い、耳内の鼓膜や蝸牛などが乾燥して音を反響し難くなったことが、耳鳴りの原因と思われます。
体質判定の結果からも、陽虚と血虚が高く、体力血液を消耗している状態をあらわしています。耳内を潤しながら、炎症を取るような漢方薬である柴胡加竜骨牡蛎湯と釣藤散が有効です。
耳だけでなく全身に栄養を送る血と、鼓膜や内耳などを潤す体液成分(陰分)の双方が不足している状態で、血と陰の双方が耳で不足すると、耳鳴りや難聴になりやすいです。
鼓膜から内耳は特に適度な潤いとたくさんの栄養分があって、耳の働きが機能するのです。これら(血液や体液リンパ液)の補給路は鎖骨から首、さらに耳の下を通って耳内(鼓膜や蝸牛管、聴神経など)に繋がっています。首筋や肩がこるということは、この補給路が妨害されているということです。(堀口和彦)
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体質:陰虚 血虚 気滞 血瘀 陽虚 湿熱 湿痰
陰虚と血虚の改善に荊芥連翹湯を、気滞と血瘀に桃核承気湯が有効です。配合量を加減してありますので、そんない下剤としての作用は強くありませんが、服用後2~3日は大便の回数が増えるかもしれません。
のどから鼻の粘膜を潤すためには、腋の下から頚部リンパ節へのリンパ液の流れ循環が重要です。肩が凝ると思うので、首筋から鎖骨、胸から腋の下あたりもコリ緊張感があると予想します。その場合、リンパ液の流通を阻害していることになり、どうしてものどや声帯、鼻などが乾燥して声枯れを起こします。
日ごろ腋の下から胸、鎖骨から首筋までをマッサージしてリンパの流れをよくしていただく必要があります。(堀口和彦)
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体質:血虚 血瘀 気滞 陰虚 湿痰 陽虚 湿熱
月経過多にお悩みのようです。生理周期による女性ホルモンの変動は、他のホルモンや自律神経の働きを乱すことがあります。
全てのホルモンと自律神経の働きをコントロールしている中枢は、眼の奥にある視床下部および脳下垂体というところで行なわれています。眼の疲れや後頭部から首筋のコリが強いと、どうしてもこれら視床下部や脳下垂体の働きが乱れやすくなります。
眼の疲れがあるようで、このような状態であることが予想されます。パソコンなどを使う時間が長いことも考えられます。漢方では、これらの働きを正常に戻し、心身の緊張感を取り、イライラ感を鎮めて、過食を抑えることができます。
体質判定の結果を拝見すると、血虚と血瘀が高く出ています。出血が多いことで、貧血ぎみとなり、血虚となっていますが、血瘀の体質もあります。これは、体内に余分な汚れた血が停滞していることを示します。
骨盤内に、古血が滞っているようです。骨盤内を解毒代謝しながら、月経過多や貧血を改善していくことが必要です。
そのために、芎帰膠艾湯と温経湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:陽虚
多汗にお悩みというご相談です。発汗は上半身が多いということは、のぼせがあり血瘀の要因を示します。便通が悪いとのぼせやすいので、まずは排便をスムーズにします。
体質判定の結果を拝見すると、陽虚が出ています。これはホルモンの働きが関与していることを示します。
精神的な緊張感による汗には、桂枝加竜骨牡蛎湯と抑肝散を用います。また、甲状腺に関しては、首筋のど付近が触って腫れているなどなければよいですが、気になるようでしたら、検査してもらってもよいかもしれません。(堀口和彦)
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体質:気滞 陰虚 湿痰
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症による坐骨神経痛にお悩みというご相談です。脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。
無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。
椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。頚部の凝りは、脊柱管内の脳脊髄液の供給と流通を阻害します。
これを改善するために、桂枝加竜骨牡蛎湯と疎経活血湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:やや陽虚
脊柱管狭窄症にお悩みというご相談です。脊柱管狭窄症の悪化を防止して、痛みなどを緩和するために、脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。
無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。
さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、桂枝加朮附湯と八味地黄丸を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:陰虚 湿熱 血虚 気滞
脊柱管狭窄による膝下の痺れにお悩みというご相談です。現在疎経活血湯を服用とのことです。
脊柱管狭窄による症状を緩和軽減するためには、脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減し、痺れや痛みを緩和するために必要です。体質判定の結果を拝見すると、便通を促進させて体重を落とし、腰を支える骨盤内にゆとりを作り、背骨から腰骨に遊びを作るようにすることが必要です。
そのためには、通導散と柴胡加竜骨牡蛎湯の調合が有効です。(堀口和彦)
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体質:陽虚 陰虚 気滞 血虚 気虚
足のだるさやふくらはぎの痛み、肩や腕の痛みなどにお悩みというご相談です。整形外科では、脊柱管狭窄症といわれたとのことです。ふくらはぎなど痛みが強い時は、無理に歩かず、横になって身体を丸くして休むことが肝要です。背骨を丸め股関節と膝を曲げるこの姿勢は、脊柱管を拡げ坐骨神経などを弛ませ楽にします。
また、脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ栄養分を持続的に送り込み、老廃物を除去することが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。
これを改善するために、八味地黄丸料と疎経活血湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:湿痰 気虚
体のだるさやめまい、胃の不快感、目の疲れ、首筋、肩こりなどにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、気滞が一番高く、気虚と湿痰も高くなっています。胃腸を中心にした自律神経の働きが乱れて、それがセロトニンに分泌を抑制して、気分的にも落ち込んで抑うつ状態になっていると予想します。まずは、胃腸の働きをバランス良くして、気持ちを軽くしていきたいものです。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と半夏厚朴湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
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体質:血虚 陰虚 血瘀
のぼせにお悩みというご相談です。夕方になると首筋が熱くなるようです。
お悩みの症状と体質判定の結果から、柴胡加竜骨牡蛎湯と白虎加人参湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:陽虚
腰部脊柱管狭窄症と坐骨神経痛にお悩みというご相談です。腰下肢の痛みとしびれが強いようです。すでに主な漢方薬を服用済みです。では、脳脊髄液という体内の水分分布に注目してみましょう。
脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。頚部の凝りは、脊柱管内の脳脊髄液の供給と流通を阻害します。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、続命湯と六味地黄丸を調合した漢方薬が有効です。いずれの処方も脳脊髄液の循環を改善する方向へ作用します。(堀口和彦)
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体質:気滞 血虚 血瘀
脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。頚部の凝りは、脊柱管内の脳脊髄液の供給と流通を阻害します。まず、これを改善することを目標にします。
お悩みの症状と体質判定の結果から、柴胡加竜骨牡蛎湯と疎経活血湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:気虚
脊柱管狭窄症とのことで、間欠性跛行や足のだるさ、こむら返りなどあるようです。痛みが強い時は、無理に歩かず、横になって身体を丸くして休むことが肝要です。脊柱管への脳脊髄液の流通を確保して、脊柱管内の神経細胞へ酸素と栄養分を持続的に送り込むことが大切です。無理な歩行や立位姿勢は、それを阻害します。さらに、首筋から腰までの背骨に余裕を持たせ、脊椎間の関節に遊びを作ることも重要です。椎間関節の空間的なゆとりは、神経根の圧迫を軽減するために必要です。
ご相談内容と体質判定の結果から、お悩みと体質判定の結果を考慮すると、大柴胡湯と八味地黄丸料を調合します。(堀口和彦)
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体質:湿痰 気滞 気虚 陽虚 血虚
首筋の痛みや肩こりにお悩みというご相談です。体質判定の結果を拝見すると、湿痰が一番高く、気滞も次に高く出ています。自律神経の働きが乱れ気味で、体内の水分代謝が低下しているようです。
大便を量や回数を増やしてもよろしければ、桂枝茯苓丸料と大柴胡湯を調合したものが有効です。解毒代謝を促進する作用で、大便を増やしますが、桂枝茯苓丸料と半量ずつ調合することで、下剤としての作用はマイルドになります。(堀口和彦)
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