体質:気滞 湿痰 陰虚 血瘀 気虚 血虚 陽虚 湿熱
のぼせや疲れ易さなど更年期障害にお悩みというご相談です。動悸や高血圧、肩こり、頭痛、冷えなどもあるようです。
更年期で女性ホルモンが大きく入れ替わる時は、大脳の下にある脳下垂体がフル稼働します。脳下垂体からは、副腎や甲状腺、乳腺などを刺激するホルモンも分泌しています。
更年期の脳下垂体フル稼働状態は、他のホルモンのバランスも乱します。さらに脳下垂体上部の自律神経の中枢である視床下部も影響を受けて、自律神経も乱れるのです。これらの乱れが、更年期特有の症状であるのぼせや動悸、高血圧などを起こします。更年期に発生する胸痛や動悸を微小血管狭心症と呼び、冠動脈以外の細い血管が一時的に痙攣し狭くなり、心筋に血液が届かず一時的に虚血状態となり、胸痛や動悸を起すのです。
この攣縮は、血管保護作用のある女性ホルモン(エストロゲン)の低下と、自律神経の働きの乱れが発症に関与しています。特に安静時や就寝中の深夜から明け方に発生することが多いです。
体質判定の結果とご様子から、加味逍遥散と柴胡加竜骨牡蛎湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
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体質:やや湿痰
胸痛や痰、鼻水、高血圧、関節痛などでお悩みということです。体質判定の結果を拝見すると、やや湿痰が出ています。
湿痰は、新陳代謝が低下して、体内の色々なところに水分(リンパ液や体液)が停滞して起こる病症です。鼻や気管に停滞すると痰や鼻水となり、膝などに停滞すると関節炎や膝痛、バネ指となり、胸部心膜などに停滞すると狭心症となります。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、これらの改善に続命湯が有効です。(堀口和彦)
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体質:やや血虚 やや陰虚 やや気滞 やや血瘀 やや湿痰
狭心症にお悩みというご相談です。体質判定の結果と胸痛などの症状から柴胡加竜骨牡蛎湯と半夏厚朴湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:血瘀 気滞 血虚 気虚 陰虚
更年期の要因もありそうです。女性ホルモンの低下は、微小血管狭心症といわれる血管の攣縮を起こすこともあり、更年期には動悸や胸痛を感じる方が多いです。
10年来の不整脈に更年期が重なって、症状が強くなっているように思います。体質判定の結果を拝見しても、血瘀と気滞が高く出ていますので、ホルモンと自律神経の働きを調和する必要があります。
桂枝加竜骨牡蛎湯や抑肝散などが有効です。(堀口和彦)
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体質:陽虚 血虚 陰虚 気滞 湿熱 血瘀 湿痰 気虚
胸痛や頭痛、しびれなどにお悩みというご相談です。
体質判定の結果と症状などから、柴胡桂枝乾姜湯と桃核承気湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:血虚 陰虚 血瘀 気滞
狭心症様の症状で動悸や頻脈にお悩みというご相談です。冠動脈ではなく、微小な血管が一時的に狭くなり、胸痛や動悸などを起こしているように予想します。
更年期後の女性に多く発症し、女性ホルモンの影響で、心筋を養う血管でも細いものが収縮するのです。心筋梗塞などと違い、血管が血栓などで詰まるのではなく、一時的に収縮するだけですので、大きな心配はいりません。
お悩みと体質判定の結果を考慮すると、柴胡桂枝乾姜湯と苓桂朮甘湯を調合した漢方薬が有効です。(堀口和彦)
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体質:血虚 陰虚
動悸や狭心症などお悩みとのことです。
お悩みの内容と体質判定の結果から、柴胡桂枝乾姜湯と六君子湯の調合が有効な処方です。これらの処方は、胃腸の蠕動運動を助けて、胃酸の逆流を防ぎ、食道炎による胸痛を緩和する作用もあります。(堀口和彦)
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体質:血虚 陰虚 陽虚 気滞
胸痛や動悸、息切れなどにお悩みというご相談です。冠攣縮狭心症でバルーンステント手術を実施済みとのことです。降圧剤の影響もあり、低血圧となっています。心臓への負担を考慮すると、高血圧より低血圧の方が良い面もあります。
体質判定の結果とご様子から、柴胡桂枝乾姜湯と炙甘草湯の調合が有効な処方です。(堀口和彦)
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