【うち漢方】膀胱湿熱体質|光和堂薬局
12月30日(水)~1月3日(日)は薬局お休みです。メールでのご相談はお受けします。
2 主な症状
3 主な病気
4 代表的なツボ
膀胱湿熱体質の方によく用いるツボは、次のとおりです。
(1)指圧におススメ
(2)お灸におススメ
5 病気の対処養生法
(1)膀胱炎には食事も注意

水分摂取量を増やして、膀胱や尿道の雑菌を洗い流し、炎症を鎮めることはお勧めですが、湿熱の方は体内に水分が停滞しやすい体質ですので、小便の排出量とむくみ具合を見ながら、加減してください。
もち米類とギンナンは小便の出を悪くするので控えてください。また、血尿がある場合は、香辛料系刺激物やアルコール類は控えましょう。
(2)激痛は尖った石

尿路結石とは、腎臓から尿管、膀胱、尿道までの尿の通り道にできる石のことです。家の水道管にカルシウム塩が析出し付着するように、体内でも尿路に尿中のカルシウムや尿酸が析出し結晶化して石ができます。
お酒を多飲し焼き鳥など肉類を多食すると、体内の尿酸値が高くなります。アルコールは尿を酸性にしますので、尿酸が結晶化しやすくなります。
これを繰り返すと、小さな結晶がだんだん大きく成長していきます。結晶化してできた石は、サンゴのように尖っていることが多く、それが膀胱や尿管を動くのですから、激痛を発するのです。
(3)尿酸かカルシウムか結石のタイプを知る

結石の種類は日頃の食生活が大きく影響しています。
アルコールが多く肉食の好きな方は、尿酸結石の可能性が高いので、バランスの良い食事を心掛け、排便と排尿を滞らせないようにしましょう。特に発汗が多い時はご注意ください。
それ以外の方は、乳製品や鉱物イオンの多い硬水によるカルシウムの摂り過ぎや、ホウレン草やトマトなどシュウ酸の摂り過ぎの可能性があります。野菜の灰汁成分であるシュウ酸は、カルシウムと結合して結晶化します。
また、結石は再発率が高いので、石が流れて痛みが去っても、日頃の食生活に十分注意してください。