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【うち漢方】肺湿痰体質|光和堂薬局

12月30日(水)~1月3日(日)は薬局お休みです。メールでのご相談はお受けします。

|肺湿痰体質

  • 肺湿痰

  • 1 肺湿痰とは

    湿とは、胸部の肺や気管に湿とが充満して、リンパ液の流通を阻害して、免疫機能や呼吸機能が乱れている状態です。

    湿とは

2 主な症状

肺湿痰体質の方が感じる主な症状は、次のとおりです。

3 主な病気

肺湿痰体質の方が罹る主な病気は、次のとおりです。

4 代表的なツボ

肺湿痰体質の方によく用いるツボは、次のとおりです。

(1)指圧におススメ

(2)お灸におススメ

5 病気の対処養生法

(1)風邪初期は保温とわずかな発汗

風邪を早く治すためには、保温して少し汗をかくことが大切です。鼻のどや気管、肺などに停滞したリンパ液を発散して、湿とを去り免疫の働きを活性化します。

衣服やふとんで身体を温かくして、入浴で身体を温めることはいけません。だらだらと流れるほどの汗をかいてはいけません。自分の力で身体を温めることがポイントです。

その働きを助けるために、くず湯やしょうが湯、野菜スープなどはお勧めです。

発汗し出したら、スポーツドリンクなどで水分を補給しながら、適度に汗をかき免疫機能の活性化を維持しながら、風邪の細菌やウイルスを完全に退治しましょう。

(2)身体は休めて気は抜かない

仕事などの忙しさから開放されて、ふっと気を抜いた時に風邪を悪化させた経験があると思います。また、少し風邪気味だなと感じていても、どうしても抜けられない仕事や試験などがあると、なんとか持ち堪えて寝込まずに済んだ経験もあると思います。

仕事やスポーツなどに集中している時には交感神経は優位に、寝ている時やリラックスした時には副交感神経が優位に働きます。

自分の力で体温を保持して、汗をかくことは交感神経が優位に働き、自己防衛の態勢を整えることができるのです。

肺湿痰の漢方薬は?



※ 当ページは、堀口和彦先生[薬剤師、鍼灸師]が監修(一部執筆)しています。参考文献