【うち漢方】陰郄(いんげき)|光和堂薬局
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陰郄の効能
狭心症、心悸充進症など心臓の急性症状に効きます。動悸や息切れ、めまいにも効きます。
また、みぞおちの痛みや鼻づまり、眼精疲労、のぼせ、頭痛などの治療にも、このツボが用いられます。鼻血や胃出血の止血にも使われます。
陰郄の位置
手のひらを上にしたときに、手首の横じわ(手関節掌側横紋)の小指側をさぐると、豆のよな骨(豆状骨)を見つけることができます。そこからひじの方に向かって、親指の幅半分上がったところにあります。
陰郄の由来
「陰」は、陰陽の陰を表します。ここでは手のひら側の少陰経を意味しています。これに対して「郄」はすき間を意味します。郄穴は、四肢の深いところの隙間に位置し、気が集結しているツボで、全部で16個あります。急性の治療によく用いられます。