【うち漢方】小腸兪(しょうちょうゆ)|光和堂薬局
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小腸兪の効能
下痢や腹痛、便秘、食欲不振、痔などに治療効果を発揮します。糖尿病の治療にもよく用いられます。
泌尿器系の症状にも効果があり、頻尿や尿の色がおかしい、尿の量が少ないといった症状にも効果があります。
そのほか、おりものなど女性特有の症状にも用いられます。
小腸兪の位置
仙骨部をさすったときに、一番上に触れるくぼみ(第一後仙骨孔)と同じ高さで、仙骨の真ん中の隆起(正中仙骨稜)したところから親指の幅で一本半分外側にあります。仙骨部のくぼみは、ひざをかかえ、背中をまるめて腰から下をさわると、その様子がわかります。
小腸兪の由来
このツボは、小腸の気が背部に巡り注ぐ所で小腸の疾患を治すので、この名が付きました。「兪」は「兪穴」を意味します。背骨の両脇に並んでいる兪穴は、病気の原因となる邪気が体内に侵入するのを防ぐ役割があります。